一条真也です。金沢に来ています。東日本大震災から14年目の3月11日の夜、サンレー北陸の本部会議メンバー全員で日本映画「35年目のラブレター」を観ました。劇場は、わが社のシネアドが流れるユナイテッドシネマ金沢でした。最高の感動作で、社長のわたしをはじめ、もう全員がボロ泣き。わたしたち以外の観客はおらず、貸し切り状態でしたが。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「一通のラブレターを巡る夫婦の実話をベースにした人間ドラマ。読み書きができないまま年齢を重ねた夫が、長年自分を支えてくれた妻に感謝を伝えるラブレターを書こうとする。監督・脚本は『今日も嫌がらせ弁当』などの塚本連平。主人公を『ディア…