樹木葬 ■昨日、墓終いのことを書きました。 では、それまで墓に残っているお骨をどうしたのかということについて、書きます。 寺の墓となると、これまた費用がかかるし、我らがあとはどうなるという問題は残ったままです。 夫婦で話し合い、後腐れがないよう、樹木葬で一致しました。 どちらが先に行こうと、まずは樹木葬、そして最後の一人がNPОあたりと契約して、最後の処理をしてもらうという手筈にしました。 樹木葬をいくつか見て回りました。 すると、結果論として、「樹木葬」ではないのですね。ただ単に、木々や丘の上に直径20CMくらいの筒があって、そこに遺骨を入れていき、数十年経てば、合同葬ということになるという…