樹木葬とは、遺骨を骨つぼに収めず直接土に埋め、墓石の代わりに木を植える埋葬方法。 国内では99年に岩手県一関市の知勝院(旧祥雲寺別院)が里山再生の目的で裏山を樹木葬墓地にしたのが始まり。「自然に返りたい」との現代人の志向に合ううえ、維持管理の負担が小さいことから広がりをみせている。一定区画を1人分の墓所用地とし、脇に木を植える方法が一般的。大きな木の周りを囲むようにして、複数の遺骨を埋葬するものもある。
今日は父の月命日の3日 車に乗って お寺さんまで。 私の家は 永代供養の 樹木葬を選んだのですが 少し山に囲まれた 静かな場所です。 今日はGWということもあってか お参りされる方も いらっしゃいました。 何となく 心の中で 父と会話する いつも私は 父と向き合う時に こうやって 心のツールを使って 会話をするように 父に寄り添う。 若すぎる父の死に まだ、 そばに居て 私たちを見守ってくれている そのように 感じるのですが、 墓石を見ると 何となく 嬉しい気分にもなる 樹木葬の永代供養でも 私たちにとっては お墓と一緒。 緑のきれいな 良く晴れた今日の日なんかは 本当に 朝からお参りして こ…
樹木葬 ■昨日、墓終いのことを書きました。 では、それまで墓に残っているお骨をどうしたのかということについて、書きます。 寺の墓となると、これまた費用がかかるし、我らがあとはどうなるという問題は残ったままです。 夫婦で話し合い、後腐れがないよう、樹木葬で一致しました。 どちらが先に行こうと、まずは樹木葬、そして最後の一人がNPОあたりと契約して、最後の処理をしてもらうという手筈にしました。 樹木葬をいくつか見て回りました。 すると、結果論として、「樹木葬」ではないのですね。ただ単に、木々や丘の上に直径20CMくらいの筒があって、そこに遺骨を入れていき、数十年経てば、合同葬ということになるという…
こんにちは。近年、「終活」という言葉を耳にする機会が増えましたよね。人生の終わりを見つめ、少しずつ準備していくこの活動は、いまや多くの方が取り組む当たり前の習慣になりつつあります。 そして、その終活の中で特に注目されているのが 「墓じまい」 です。 今回は、「終活と墓じまいの関係性」について、実際の声や背景をまじえながらお話ししていきます。 墓じまいって、終活の一部なの? 結論から言えば、墓じまいは終活の一部です。「人生の終わりの準備」という大きな流れの中で、お墓に関する見直しもまた自然なこと。多くの人が以下のような理由から墓じまいを考え始めています。 お墓が遠方にあり、今後通うのが難しい 子…
墓終い ■我々夫婦には、子どもがいません。私は長男でして、私の代で、墓をしまうことを決断しました。 おじ・おばが亡くなった時、甥や姪に墓に入れないかと問うたのですが、管理が大変だから結構!と、毛嫌いされてしまいました。 ということは、私ら夫婦が亡くなったら、墓守はいなくなるということです。 私らの墓は、山の中腹にあるのです。 生きている間にではなく、元気な間に、資金がある間に、墓終いをせねばと考え、実行に移したことでした。 良い業者とお寺が見つかり、その墓地の樹木葬へと転送することにしました。 先日、そこの住職に来てもらい、墓にて魂とりのお祓いをしてもらいました。 先祖伝来の墓を私が潰していい…
こんにちは、わたしは、このブログの 管理人の、まっちです。 このブログでは、アフィリエイト広告 (Amazonアソシエイトを含む)を、 利用しています。 どうぞ、ごゆっくりご覧ください。 今日は、姑の月命日でした。 我が家は、浄土宗で、毎月九日に、 お坊さんが来てくれて、お経をあげてくれます。 それで、昨日から、掃除を始め、 8時前に、何とか部屋が、片付きました。 お坊さんは、8時15分頃に来て、 15分弱で、帰られます。 9時半過ぎに、夫と自転車で、お墓に行って、 掃除して、お花を供えて、線香をあげました。 このお墓には、夫の祖父母と、 父母のお骨が、納められています。 いずれ、私たち夫婦も…
私の実家は宮崎です。 両親共他界してます。 二人姉妹の私は長女、妹は福岡に嫁いでます。 なので、お墓詣りやお墓の管理は私が担ってきたんですが お隣の県とは言え やっぱり遠くて・・・ 自分自身も年を取ってきたので 先月 3月23日(日)に父の5年祭とともに墓じまいをしました。 当日は、社務所で5年祭を終わらせお墓に移動。 こちらでも神官さんに墓じまいの祝詞をあげて頂きました。 そして石材店さんに遺骨の引き渡しです。 両親の遺骨を綺麗に乾燥粉骨して頂き大分に送ってもらいました。 そして、 納骨堂や樹木葬なども検討しましたが 妹や主人、子供たちともよく話し合い 最終的に私が選択したのは「手元供養」。…
こんにちはー! 金欠オヤジもジジイになり、そろそろ死んだ時の事も考えなきゃなぁ〜終活の一環です。 そんな理由でお墓の事も考え出しました。 残された人に面倒をかけたくないと思うのはみんな同じかなぁ? でも、どうしても面倒はかけちゃいますよね(^_^;) だったらお墓参りを少しでも楽しいイベントにしようと思い、最近流行りの自動倉庫型の納骨堂が良いんじゃない? それも、思いっ切り都会や観光地で、遊びに行くついでに寄れるような場所なら最高ですよね? 金欠オヤジの住む地域に良いところは無いかと調べたら、有りました! 大須の萬松寺 大須商店街の中に有り、大須観音や御園座、なんと言っても名古屋の繁華街である…
※当ブログはアフィリエイト広告を掲載しております こんにちは。 好奇心からの便りです。 少し前に、NHKのテレビ番組でお墓をテーマとした放送をしていました。 以前、私も親友と「自分だったらどうしたいか」という話をしたことがあります。 そしてお互い、海洋散骨がいいねなんて言っていました。 最近はお墓の形態も様々ですね。 家族構成や経済的なこと、住んでいる環境(場所)などを考慮してなのか、昔からの一般的な、墓土地を購入し墓石を立てて埋葬する、もしくはご先祖様から継承してきたお墓へ、というのが以前と比べると減少傾向にあるみたいです。 では近年お墓はどうなっているのか。 樹木葬や海洋散骨、都会では納骨…
こんにちは、藤本モウフです。 父が亡くなったとき「墓をどうするか」という問題に直面しました。 うちは墓石を建てず、樹木葬を選びました。 結論から言うと、 樹木葬にして本当に良かった!! ほぼメリットしかありませんが、人によってはデメリットもあると思います。 是非参考にしてみてください。 今回は樹木葬についての紹介です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 樹木葬とは なぜ樹木葬にしたのか 樹木葬のメリット 費用が抑えられる 墓の管理をしてくれる 承継者がいらない 檀家にならなくてもよい 樹木葬のデメリット 空きがない 親族の同意…
■星祭というのに、初めて参加しました。 私も今年は65歳となり、再雇用も終わりの歳となります。 というわけではないのですが、わが家に子どもがいませんので、墓を継ぐ人がいないのですね。 だから、私の世代(最後)で墓仕舞いをし、樹木葬という形でお願いしようかと考え、近くのお寺へ出かけて、相談してきたというわけです。 ここは、天台宗だそうで、北極星と北斗七星を祀っているとのことでした。 それで、豆まきの豆を頂き、肩を大きな経巻で叩いてもらいました。 「命」という字がそうですよね。叩くという字が入っています。 それで、少しは気分がよくなったかなーというところでした。 こんな近くにあるお寺の樹木葬に感謝…