1965年生まれの作家。
北大を中退し北海道新聞の記者を経て作家生活に。
北大柔道部では、七帝柔道を経験し副主将を努めた。総合格闘家・ブラジリアン柔術家で現在は指導者の中井祐樹は同柔道部の3期下。同じく修斗で闘う総合格闘家山下志功は6期下。
2006年「シャトゥーン−ヒグマの森」で第五回「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞受賞(当時の筆名は「増田俊成」。)
同作品はのちに漫画化もされた。
2008年から「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」を「ゴング格闘技」に連載。同年、現在の名前に筆名を改名。
柔道の現状への鋭い評論や、柔道史の研究にも定評がある。
2009年、公式ブログを開設。
http://blog.livedoor.jp/masuda_toshinari/
twitterは
http://twitter.com/MasudaToshinari
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