家内と一緒に自転車で、前回小山田緑地まで行ったルートを辿って関戸の切り通しを越え、小野路宿までいってきました。 お昼にはちょっと早かったので、万松寺八戸に向かい、まずは六地蔵と万松寺の電気猫さんがどうしているか確認。 なんと濡れ縁の端っこに、段ボールでつくられた、木の枝と袈裟を纏った猫さんがあしらわれた光背?付きの爪研ぎ座布団に丸まって眠っていました。横には小さなお友達も。 ずっと外に置かれていたので内部の電気機械部品が劣化して動かなくなってしまったのかもしれません。 万松寺谷戸は小春日和でした。刈り取りが終わった水田にはひこばえが伸び、スモモの花がちらほらと狂い咲きでしょうか? 暖かな日差し…