丘陵地の谷あいの低地のこと。関東地方、特に多摩丘陵地区(東京都多摩地方、神奈川県東部)の地名に○○谷戸というように用いられることが多い。三方を高さ数十メートルの丘陵に囲まれた小川の源流域で、幅は高々数百メートル程度、奥行きはせいぜい数キロである。 森、沼地、水田と数多くの動植物から構成される豊かな生態系を持つが、戦後の大規模な住宅造成により盛土、切土などの地形改変を受け、環境が失われた谷戸も多い。近年は身近な里山として保存運動も盛んである。
アプローチはここから。 京王線の永山駅と多摩センター駅の間にある、貝取大通り沿いにある妙櫻寺の駐車場入り口。 ※貝取大通りは南多摩尾根幹線道路を過ぎると一本杉公園通りと名前が変わります。 この奥に道がつながっています。(この写真でも見えますね) この辺り、多摩丘陵の南斜面になるのですが、すぐにこんな長閑な道になります。 多摩丘陵と言うとサンリオピューロランドや南大沢アウトレットのイメージがありますが、こんな景色もそのすぐそばにあるんですね。 途中に何箇所か分岐があるので、今回はGoogle先生(ナビ)を使っています。 道に迷うのは、それはそれで楽しいのだけれど、この辺りは急坂が多いので、道を間…
NHKの「さわやか自然百景」(7月2日)で「埼玉 北本の谷戸」が、紹介されました。 番組解説 埼玉県の中央に位置する北本市、ここには谷戸と呼ばれる地形がいくつも存在する。谷戸の泉から出る湧き水は池や湿地を作り、こうした環境が多くの生き物を呼び寄せる。5月、カイツブリが子育てを行う。親鳥は小魚などを捕まえ与える。またクロイトトンボなどのトンボは水辺に産卵する。谷を囲むような雑木林では渡り鳥が羽を休める。またオオスズメバチの女王は木の樹液を接種する。そんな中サラサヤンマのオスがメスを探す。このあたりでは50種、日本で見られるトンボの4分の1程が確認できるという。夕刻、粉雪のように柳が種を飛ばす。こ…
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 本日は、殿ヶ谷戸庭園での 第3弾です 今回は、植物以外のものも紹介したいと思います 先ずは、ハギのトンネルです 今は、ハギが咲いていません 咲くのは、8月から9月になります このようなトンネルは、都立庭園の向島百花園にもあります 続いて 湧水です この湧水は、武蔵野台地に降った雨水が湧き出たものです 殿ヶ谷戸庭園の谷戸とは 丘陵地の中で、低くなった谷あいの地です 多摩川が武蔵野台地を削ってできた崖の中にあります この崖を国分寺崖線というそうです この崖線は、立川から田園調布まで30㎞続いています 続いては、孟宗竹の竹林とイロハモミジの翼果です…
初夏の様な陽気に誘われて 緑の濃くなった谷戸を散策。。。 今週はトンボがきっと出ているだろうな。 と水のある場所へ行くと。。。 シオヤトンボが飛んでいる、生まれたばかりの子は金色に輝いて神々しい! ヤマフジが旺盛。 私の家のご近所さんのフジの花も 数日前から見ごろを迎え、今日なんて、ちょっと花が萎えて、終わりが見えて来ている。 昆虫たちは いつもの年の様に起きてきたら、ビックリ、 予定していた花の蜜を吸えないじゃん!なんていう事になったりしてw。 だってクマバチが まだほとんど飛んでいない様な。 スギ花粉も 私にとっては早く済んだんだけど スギでもなんでも 今年は早いっていう事なのか。 ちなみ…
柿生駅から麻生川の川縁の辿って南に向かいます。 途中にとてもきれいなコスモス畑がありました。 鶴見川との合流点から少し下った寺家橋から西へ農地の道を辿り、途中の販売所でミカンと柿とてごろ菜(非結球白菜)?を買って、寺家ふるさと村四季の家へ。 寺家ふるさと村は幅の広いなだらかな水田耕作地の谷戸とその下の畑作園芸農作エリアからなっています。 火曜日はふるさと村の施設は全てお休みでしたが、谷戸の道路にはたくさんの車が停まっていて、行き交う車も自転車も散策している人も多くて結構賑わっていました。 高台にある熊野神社にお参りします。銀杏が綺麗でした。 谷戸のどん詰まりにある大池の脇の道でレジャー椅子テー…
家内と一緒に自転車で、前回小山田緑地まで行ったルートを辿って関戸の切り通しを越え、小野路宿までいってきました。 お昼にはちょっと早かったので、万松寺八戸に向かい、まずは六地蔵と万松寺の電気猫さんがどうしているか確認。 なんと濡れ縁の端っこに、段ボールでつくられた、木の枝と袈裟を纏った猫さんがあしらわれた光背?付きの爪研ぎ座布団に丸まって眠っていました。横には小さなお友達も。 ずっと外に置かれていたので内部の電気機械部品が劣化して動かなくなってしまったのかもしれません。 万松寺谷戸は小春日和でした。刈り取りが終わった水田にはひこばえが伸び、スモモの花がちらほらと狂い咲きでしょうか? 暖かな日差し…
才戸子ども広場 この広場ほんとうにあるの!? 広場まで 広場内のようす グーグルマップで再検索 この公園の基本情報 こんにちは、公園好きです!みなさま、おげんきですか? 今日は、桜山にある、才戸子ども広場に行ってきました。「才戸」は、「さいど」と読むみたいです。 この広場ほんとうにあるの!? この広場、行ってみる前に、「才戸子供広場」というキーワードで、グーグルマップで検索してみたのですが、なんとヒットしませんでした。これまで検索した数十個の公園は、すべて、公園名でグーグルマップにヒットし、場所を特定することができました。今回は、珍しいケースです。それに加え、逗子市の公園マップに載っている写真…
仕事の関係で、 ゴールデンウィークとは言え連休は2日〜4日。 そんなGWど真ん中の日程(しかも3日間!)では 遠出する気にもなれなくて、 でも天気がいいから、出かけないわけにはいかず・・・。 なので、NICASIOに新しく買ったイスと、 行動食やスポーツドリンクを積んで、 出かけてきました。 今日のテーマは「谷戸」です。 程々の距離の場所に 「新治(にいはる)市民の森」と 「寺家ふるさと村」という場所があります。 先日、町田の小野路の走ったことから、 「谷戸」的なところが気になっていて、 あわよくば、グラベルも走れちゃうかも、と思い、 Googleマップで緑の濃いところ、を探し、 見つけたとこ…
暖かくて良い天気だったので、 小野路の里山に行ってきました。 奈良杯谷戸を通って、 お昼は小野路宿里山交流館でうどんをいただきました。 土蔵ギャラリーにお雛様、縁側には春の七草の寄せ植えが飾られていました。 万松寺の眠りねこ?に眷属が増えていました。 「保福禅心」って……(^^; ユーモアのある住職さんのようです。 万松寺谷戸。 サギが一羽。 道の傍に、萌芽したシュートが垣根になった櫟の切り株にお地蔵様が。 知らない人は、冬に葉が落ちている時にしか気付かないのでは…… 合掌一礼して帰途に着きました。
梅が咲き始めた~🌸 スズメ「梅が咲いても 寒いですけどね~」 家の前の電柱のモフモフ雀。 このところ あまりにも明るい話題が無いので 毎日黙々と家事をこなし 仕事も黙々として。。。 世の中の再びの自粛ムードもあって 気持ちの面で結構退屈。 水槽のカエルを眺めたり オケラの生存を確認しては 癒される回数が増加(笑) ←なんだかんだ言っても平和だ。 そうそう、オケラ達は冬になってから動きが無い。 冬眠しているみたい。。。。 飼育ケースの底の方でじっとしていて 外からコンコンと突くと モゾモゾと動くので 生きてはいる。 リビングの窓際に置いているけど 外に比べたら気温はかなり高い。 それでもちゃんと…
秋の風物詩案山子。 鎌倉の山崎の谷戸公園の穏やかな案山子 (地元の保全活動で管理されている) 一般の田んぼで 案山子を見られなくなった私は 谷戸公園で こうしてせっかく案山子に出会っても、 きっとこういう場所の案山子は 「里山」らしく見せる、演出のための設置なのではないか。。。 っていうひねくれた目線で 見てしまうようになった(笑) 🍢 🍢 🍢 🍢 (←案山子っぽい絵文字おでん) 十月まであと3日。 ウチの近くの庭園では 十月桜が咲き始めた🌸👀 柔らかくて瑞々しい様に見える。 この庭園では彼岸花がほとんど終わっていて、背景の樹々の色もすっかり秋色。 ヤマボウシの甘そうな真っ赤な実👀 クルミの実…
おつかれさまです。 もうすぐ「都民の日」。 10月1日「都民の日」は、東京都のさまざまな施設が入場料無料になります。 ということで、 今日は、おすすめの無料公開施設を紹介! 旧芝離宮恩賜庭園 おすすめの理由は、 萩の花が見頃を迎えるから! 東京で萩の花の名所と言えば『向島百花園』の「萩のトンネル」ですが、『旧芝離宮恩賜庭園』には「萩の小道」があるんです! 地味に生い茂ってます! 「萩の小道」がある『旧芝離宮恩賜庭園』は、港区にある歴史のある大名庭園のひとつです。 「萩の小道」は、発券所(サービスセンター)を出て右側に歩いていくとありますよ。 ↑赤丸の辺りです。 青い空を背景に撮影すると、萩の花…
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 七十二候では、本日より、秋分の次候にあたるそうで この時期を「蟄虫坯戸」(むしかくれて とをふさぐ) というそうです また、明日は、「十五夜」・「中秋の名月」ですね 月が綺麗に見えると良いですね さて、先日、久しぶりに 国分寺市の殿ヶ谷戸庭園に行ってきました 今回は、その際に撮った野鳥の写真です 先ずは、コゲラとメジロです メジロの方は、柿の木の葉が茂っていたので 暗くなってしまい、写りがあまりよくないのですが 左の方は、柿を食べている最中だったため 「食事の邪魔をするな」と言わんばかりに睨まれてしまいました(笑) 続いて、シジュウカラです …
東京都と神奈川県の県境を流れる「境川」を源流部から歩いてみました。といっても河口まで歩いた訳でなく、草戸山にある源流域からJR相原駅までの約7kmほどの区間となります。思いの外に見どころが多く、前半の山歩き以上に何度も足を止めながらのウォーキングとなりました。 国境の境川を源流部から歩く Nature Factory東京町田(旧 大地沢青少年センター) 町田市相原町と相模原市緑区川尻 グネグネ蛇行する境川 住宅地の中を蛇行しながら流れる境川 蛇行する川の横には遊水地あり!? 右岸が多摩丘陵を抜けて田園風景へ 直線化された流れと下の流路が共存!? 町田街道から境川を離れてJR相原駅へ 散策ルート…
本日は東京都西東京市にあります ラーメン二郎ひばりヶ丘駅前店の一杯をレポートしてまいります。 てか 前も 土曜日ウラ営業は混むから止めない?と言ってませんでしたか?🤣 本日の混雑状況とか 20:00過ぎてもSNSで上がって来ない、、、 どうするか… よし行くかと玄関出たら 雨降ってんじゃん また部屋に戻る私… しばし待ち、 21時出発じゃ! では いってみよ〜🙌 お店到着 よーしよしよしよし。21:15分着。 ガスフェンス半分以内だぞ! ここからじゃ20分強かな😐 ひばり名物椅子。 今は雨が上がってるが、尻ヌレヌレになっちゃうよ〜 で、誰も座って無し。 と思ったら 強者が1人座ってるー! やる…
江戸の侍・村尾正靖(1760-1841、号は嘉陵)の江戸近郊散策記の道筋を辿るシリーズ。久しぶりの今回は杉並区阿佐ヶ谷である。昔の多摩郡阿佐ヶ谷村。40年前まで母方の祖父母が住んでいたので、馴染みの町でもある。 嘉陵は文政九年十月四日(1826年11月3日)に阿佐ヶ谷村の神明宮に参詣すべく江戸の三番町の家から出かけている。この時、数えの六十七歳。なお、この日の記録は現代語訳版『江戸近郊道しるべ』には収録されていない。 江戸の町をあとに内藤新宿から青梅街道への道筋は嘉陵にとっては堀ノ内の妙法寺や大宮八幡宮参詣などでたびたび通っている馴染みの道で、文章は青梅街道から妙法寺参詣道が分かれる鍋屋横丁付…
突然ですが、 『トランペット 始めました』(笑) 先日、実家の兄が中学の頃ブラスバンドでトランペットを吹いてた事を思い出して、 『トランペットってかんたんか?』 って聞いたところ、 『マウスピースに唇を当てて、ブーってすれば、鳴るで』との事。 時々、 高校や地域の吹奏楽コンサートとかも聞きに行ってて、 『なにか楽器ができたらいいなあ』 などと思ってたので、 思い切ってトランペット買いました(笑) ※芸術系の趣味も憧れてたので。 とはいえ、 家で鳴らすと、 家族だけではなく、近所迷惑になるので、 まずはマウスピースだけで『ブー、ブー』と練習。 週末になったので、 近くの谷戸(森に囲まれた谷みたい…
先週末の3連休、本当は岐阜まで遠出する予定が、 家族に1人 インフルA型が発症してしまい 高齢の親には会えないという事で 断念。 ぽっかりと予定が空いてしまった( ゚Д゚) 天気も良いし動きたいので 体調の良いメンバーで 車に乗り 空いていそうな都内へ向かってみた。 広いと言う理由で 車は日本武道館の駐車場に停めた。 (一日最大2000円・1時間400円) そして 都内を自転車で走ってみようという試み。 休日の皇居周辺は 歩いている人が少なく 自転車は快適で、ただゆっくりと走っているだけでも 非日常な風景が刺激的だった。 皇居の周をゆっくりフラフラ1週しながら 気になっていたスポットへ立ち寄っ…
京王バス秋の再編まとめ第3回は、昨日ダイヤ改正の八王子、そして本日ダイヤ改正の高尾管内です。 この秋の改編では今の所最も大きな動きとなるのがこの高尾管内となります。 では早速。 (高尾営業所)八84の廃止 (高尾営業所)八南01 京王八王子駅方向の廃止 (高尾営業所)八91 上大船方向の廃止・京王八王子駅方向の復活 (高尾営業所)八97の午後帯の運行取り止め (高尾営業所)各方面深夜帯の調整 その他一部時刻の調整 高尾営業所 八王子営業所 (高尾営業所)八84の廃止 八84 榛名橋行(廃止)T30809 PDG-AJ820NAN 昨日の運行を以て、八王子駅南口と榛名橋を結ぶ八84系統が廃止とな…
昨日は国際色豊かな1日だった。夕方からの飲食会に先立ち、少し時間があったので国分寺駅前にある都立公園、殿ヶ谷戸、隋宜園に行った。前回行ったのは2年ほど前か。イナさんが神戸から上京するとのことで、祐久さんを誘って、夕方の飲食前にこの公園を散歩した。その時はコロナ禍で、園を散歩する人は極小で、落ち着いた散歩もできた。 昨日は敬老の日で、60歳以上の人は無料。有料であったとしても高齢者は75円だから、高が知れた額だ。コロナが終わって、少しは人も増えているかと期待したが、前回のコロナ時と同じように、ほんの数人の散歩人がいるだけだ。無料なんだから、近所の高齢者が散歩に来ても良かろうにと思うのだが、日本人…
さわやか自然百景春 鎌倉の森2015年4月27日放送 NHK総合-この番組は鎌倉市の鎌倉アルプスという自然の美しさを紹介しています。岩山が繰り抜かれてできた道や森、植物たちの様子が描かれています。特にスダジイやタブノキ、ヤブツバキ、アオキ、ウグイスカグラ、ヤマサクラなどの植物が紹介されていて、木の実が動物たちにとって貴重な食料になっていることが述べられています。また、鎌倉アルプスではアカネズミなどの動物も見られます。動物たちの獣道を通るとアカネズミや フクロウ、ホンドタヌキの姿が見られるそうです。特にホンドタヌキは繁殖の時期を迎える3月上旬で、暖かな日差しが戻ってきたことで春の訪れを感じさせる…
9月16日からの3連休。曇ったり日が差したりで雨は降らなさそう。ということで野草を見に近くを回ってきた。一番の目当てはワタラセツリフネソウ。まず北本自然観察公園へ。www.saitama-shizen.info北本市で大宮台地が荒川の支流に侵食された谷戸を丸々保存している公園。この夏NHKでも放送された。www.nhk.jpこの公園の存在を知ったのは一昨年だが、以後定期的に行っている。特に冬に行くと何かしら鳥が撮れるので、朝から望遠レンズを持った野鳥おじさん(おじさんだけじゃない)に混じって散策するのが楽しい。夏場は木の葉が茂っていて野鳥の撮影が難しいので、今回は望遠レンズは持たず、105mm…
丸池でその美しい農業用水池の歴史に触れ、しばらく水面を眺めたあと次の目的である境川へと向かいました。 地図では三島駅の西南あたりから水色の線が描かれ、南へと市街地を蛇行しながら流れて境川・清住緑地の美しい湿地と湧水の上で二手に分かれ、緑地の東側を流れる本流はまた大きな蛇行を何度も繰り返しながら三島市長伏で狩野川へと合流しています。 2019年に境川・清住緑地訪ねたときにはまだ境川が目に入っていなくて、2022年2月に偶然見つけた千貫樋(せんがんとい)の案内板を読んで、「そうだったのか」と印象に残りました。 伊豆・駿河国境、境川に掛けられている樋で 覗き込むと千貫樋の下は深い小さな谷のような趣で…
弘法湯のことをネットで検索すると、まず最初にこんな内容があがる。 弘法湯のお話 弘法湯」は、江戸時代の文献にも出てくる古い共同浴場で、明治18年に佐藤豊蔵という人が経営権を譲りうけ、本格的なお風呂屋として機能し始めました。佐藤家は、のちに弘法湯の近隣地に神泉館という料理旅館を開業しました。料亭ができることによって芸妓屋が開業し、それから円山の花街が広く世間に知られるようになりました。神泉館は空襲で消失し、廃業。その後は銭湯としての「弘法湯」の営業となりました。 更に調べると、この谷戸が昔火葬場があったと判明。 〇穏亡谷戸 穏亡は《火葬人夫》のこと、谷戸は《谷間にある人の住う家》道玄坂をあがって…
話題沸騰中のおにやんま君の効果とは? 昆虫界の王者オニヤンマを模倣し、自然に優しい虫よけとして話題沸騰中のおにやんま君。効果の程を検証するため、この夏の間帽子につけて自然の仕事中に効果を体感してみました。今回は数値化できないものの感じたメリットや、トンボの生態系での役割や昆虫的な視点からの効果の考察、優れたコミュニケーションツールとしての側面を紹介します。 話題沸騰中のおにやんま君の効果とは? 効果の有無について 自然界のオニヤンマについて オニヤンマが虫に避けられる理由を考察 昆虫の色による記憶保持(昆虫の花選択性の例) 擬態的な視点(毛虫などの擬態の例) 昆虫の環境記憶保持能力?(蝶の飛翔…