丘陵地の谷あいの低地のこと。関東地方、特に多摩丘陵地区(東京都多摩地方、神奈川県東部)の地名に○○谷戸というように用いられることが多い。三方を高さ数十メートルの丘陵に囲まれた小川の源流域で、幅は高々数百メートル程度、奥行きはせいぜい数キロである。 森、沼地、水田と数多くの動植物から構成される豊かな生態系を持つが、戦後の大規模な住宅造成により盛土、切土などの地形改変を受け、環境が失われた谷戸も多い。近年は身近な里山として保存運動も盛んである。
横浜市青葉区寺家町という町名が本当にあるんですね・・・。 ここは、寺家ふるさと村。 自分は初訪問です。 地形的には「谷戸」の様に見えます。 ここも横浜市内なんですよ。 長閑で、早朝の散歩にきている方が大勢いました。 稲刈りは概ね終わっている様でした。 ここの稲刈りは、大勢の人が見守る中で作業をしなければならず、結構キツイような気がします。 今回のツーリングはこれで終わります。 次回は自転車で来てみたくなりましたよ。 ランキング参加中バイク
以前も何回か訪れたことあるところだ。 本光寺脇の道を進んでいく。 擁壁を抜けると 元麻布二丁目のスリバチ地形にある住宅地が広がっている。 下の地図だと宮村児童遊園付近 以前来た時より新しい住宅が増えたような気もする。 地図に載っていない川跡の路地からも行けるようなのだが、入口付近にいつも警察官がいてまだ入れていない。住宅地の入口にレトロ電柱が佇んでいた。 まだ現役だ。 後付けされた照明が日中なのに付いていた。上部の装飾1 上部の装飾2 下部の装飾 鈍い銀色の塗料が結構残っていた。少し先に行くと町会の掲示板があった。 その裏を見ると、約50cmほどの長さに切断されたレトロ電柱らしきものがあった。…
「多摩丘陵」とは高尾山の麓から 読売ランド辺りまでの丘陵地帯を指すようです。 その丘陵地に、定番コース“尾根幹”があるわけですが、 私にとっての多摩丘陵の定番コースは、 まずは、相模原の自宅から境川へ降りて川沿いを走り、 途中、北上して桜美林大学方面へ。 今度は、桜美林の北側あたりから伸びる「戦車みち(尾根緑道)」を北西側へ走り、 多摩境あたりから戦車みちを離れて鶴見川源流方面へ。 その後、周辺の谷戸を漕ぎまくって、 芝溝街道へ入って相模原へ帰る、というもの。 およそ40kmほどのルート。 見どころはあまりありませんが、 キョロキョロしながら走っていたら、 今の季節でも、色々と見つけられました…
アプローチはここから。 京王線の永山駅と多摩センター駅の間にある、貝取大通り沿いにある妙櫻寺の駐車場入り口。 ※貝取大通りは南多摩尾根幹線道路を過ぎると一本杉公園通りと名前が変わります。 この奥に道がつながっています。(この写真でも見えますね) この辺り、多摩丘陵の南斜面になるのですが、すぐにこんな長閑な道になります。 多摩丘陵と言うとサンリオピューロランドや南大沢アウトレットのイメージがありますが、こんな景色もそのすぐそばにあるんですね。 途中に何箇所か分岐があるので、今回はGoogle先生(ナビ)を使っています。 道に迷うのは、それはそれで楽しいのだけれど、この辺りは急坂が多いので、道を間…
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 本日は、殿ヶ谷戸庭園での 第3弾です 今回は、植物以外のものも紹介したいと思います 先ずは、ハギのトンネルです 今は、ハギが咲いていません 咲くのは、8月から9月になります このようなトンネルは、都立庭園の向島百花園にもあります 続いて 湧水です この湧水は、武蔵野台地に降った雨水が湧き出たものです 殿ヶ谷戸庭園の谷戸とは 丘陵地の中で、低くなった谷あいの地です 多摩川が武蔵野台地を削ってできた崖の中にあります この崖を国分寺崖線というそうです この崖線は、立川から田園調布まで30㎞続いています 続いては、孟宗竹の竹林とイロハモミジの翼果です…
初夏の様な陽気に誘われて 緑の濃くなった谷戸を散策。。。 今週はトンボがきっと出ているだろうな。 と水のある場所へ行くと。。。 シオヤトンボが飛んでいる、生まれたばかりの子は金色に輝いて神々しい! ヤマフジが旺盛。 私の家のご近所さんのフジの花も 数日前から見ごろを迎え、今日なんて、ちょっと花が萎えて、終わりが見えて来ている。 昆虫たちは いつもの年の様に起きてきたら、ビックリ、 予定していた花の蜜を吸えないじゃん!なんていう事になったりしてw。 だってクマバチが まだほとんど飛んでいない様な。 スギ花粉も 私にとっては早く済んだんだけど スギでもなんでも 今年は早いっていう事なのか。 ちなみ…
柿生駅から麻生川の川縁の辿って南に向かいます。 途中にとてもきれいなコスモス畑がありました。 鶴見川との合流点から少し下った寺家橋から西へ農地の道を辿り、途中の販売所でミカンと柿とてごろ菜(非結球白菜)?を買って、寺家ふるさと村四季の家へ。 寺家ふるさと村は幅の広いなだらかな水田耕作地の谷戸とその下の畑作園芸農作エリアからなっています。 火曜日はふるさと村の施設は全てお休みでしたが、谷戸の道路にはたくさんの車が停まっていて、行き交う車も自転車も散策している人も多くて結構賑わっていました。 高台にある熊野神社にお参りします。銀杏が綺麗でした。 谷戸のどん詰まりにある大池の脇の道でレジャー椅子テー…
家内と一緒に自転車で、前回小山田緑地まで行ったルートを辿って関戸の切り通しを越え、小野路宿までいってきました。 お昼にはちょっと早かったので、万松寺八戸に向かい、まずは六地蔵と万松寺の電気猫さんがどうしているか確認。 なんと濡れ縁の端っこに、段ボールでつくられた、木の枝と袈裟を纏った猫さんがあしらわれた光背?付きの爪研ぎ座布団に丸まって眠っていました。横には小さなお友達も。 ずっと外に置かれていたので内部の電気機械部品が劣化して動かなくなってしまったのかもしれません。 万松寺谷戸は小春日和でした。刈り取りが終わった水田にはひこばえが伸び、スモモの花がちらほらと狂い咲きでしょうか? 暖かな日差し…
才戸子ども広場 この広場ほんとうにあるの!? 広場まで 広場内のようす グーグルマップで再検索 この公園の基本情報 こんにちは、公園好きです!みなさま、おげんきですか? 今日は、桜山にある、才戸子ども広場に行ってきました。「才戸」は、「さいど」と読むみたいです。 この広場ほんとうにあるの!? この広場、行ってみる前に、「才戸子供広場」というキーワードで、グーグルマップで検索してみたのですが、なんとヒットしませんでした。これまで検索した数十個の公園は、すべて、公園名でグーグルマップにヒットし、場所を特定することができました。今回は、珍しいケースです。それに加え、逗子市の公園マップに載っている写真…
仕事の関係で、 ゴールデンウィークとは言え連休は2日〜4日。 そんなGWど真ん中の日程(しかも3日間!)では 遠出する気にもなれなくて、 でも天気がいいから、出かけないわけにはいかず・・・。 なので、NICASIOに新しく買ったイスと、 行動食やスポーツドリンクを積んで、 出かけてきました。 今日のテーマは「谷戸」です。 程々の距離の場所に 「新治(にいはる)市民の森」と 「寺家ふるさと村」という場所があります。 先日、町田の小野路の走ったことから、 「谷戸」的なところが気になっていて、 あわよくば、グラベルも走れちゃうかも、と思い、 Googleマップで緑の濃いところ、を探し、 見つけたとこ…