三多摩地区、多摩川が岸部を削ってできた河岸段丘。あちこちに湧水が見られる。
珍しくも白米を食しております。いや、何てことは無くて、米を炊くときに準備を怠ったというだけなのですが。 いつもは十六穀米などを愛用しています。これは、白米が食後血糖値を爆上げするからに他なりません。体質的に、食事療法や体を鍛え上げるなどしてかなりの改善が見られたものの、残念ながら完治には至りませんでした。そして、近年、ごく近しい人に勧められて始めたこの習慣。食後血糖値は、体を鍛えて筋肉をつけることや食事の摂り方を工夫することで改善するといいます。ご存じの通り身体は動かし続けていますし、この十六穀米も普通に続けていて、常に食後血糖値は正常範囲内に収まっているので、血管のダメージはかなり改善された…
西武多摩川線、多磨駅から少し歩いたところの国分寺崖線に沿った野川を中心とした 広大な公園です。元は国際基督教大学のゴルフ場だったとか。 ここは芝生の広場の広さもさることながら国分寺崖線から野川に流れ込む湧水が すごく多いところです。 川遊びができたり、保護区では都内とは思えない木道散歩で手付かずの自然を味わえます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー AD東京の代表的な湧水ガイドです。 東京湧水せせらぎ散歩 単行本 高村 弘毅 (著)1100円（税込）
2月14日（金） 気温3℃、風1m。 3日ぶりのラン、11kmだった。 スタートしてから、どうしても以前行った不思議な階段をまた降りてみたくなって、いつものコースをそれて、国分寺崖線を降りるその階段に行った。↓ www.wakaru-log.com 昨年の6月、雨の日に傘を差しながらジョグ&ウォークしながらここを通ったのだが、その時の印象が強かった。 その翌日もジョギングで走ったのだった。 急な国分寺崖線を降りる急な通路。 何とも言えないインパクトがある。 （昨年の6月のウォーキング時の写真） そして8か月経った今日、また行ってきたのだ。 自分にとって印象深い場所というのは、あると思う。 そう…
はじめに 資料で探る 立川崖線とは 立川崖線の範囲を立体地図で見る 立川崖線は地域によって府中崖線、布田崖線と呼ばれる このページでの呼び名は「立川崖線」 歩いて探る 立川崖線の全体と歩いた範囲 歩いた範囲を拡大地図で見る 歩いた記録 歩いた範囲と観察地点Ａ～Ｌ 観察地点の高低差一覧 これから使う図の見方 観察地点１２カ所の一覧 まとめ 歩いた範囲の高低をグラフにする 立川崖線は二段階の高低差 関連記事 出典・引用元 はじめに ご存知のように、国分寺崖線は有名な崖線です。 ところで、" 立川崖線 ”という言葉を聞いたことがあるでしょうか。 立川崖線は国分寺崖線よりも多摩川に近いところにある崖線…
ハイ、ここは京王線の飛田給駅の近くです。 別のブログ「多摩川の筏道」の件で、立川崖線に沿って、崖のギリギリを歩いています。 この写真のように、ここが崖の上だということを、電柱さんも証言していますよ。 では、トコトコ歩いて撮った、立川崖線ギリギリの写真です。 この階段、酔っぱらって踏み外したら・・・ そして、崖線の高低差を立体地図で見ましょう。 カメラの絵は、撮影した方向です。 成城学園の崖線にある「ビール坂」をコネクリ回す 月日：２０２４年１１月１４日 水曜日時間：午後場所：飛田給のあっちこっち距離：徒歩
多摩川の筏道について、あれこれ探しています。 そんななかで、「国分寺崖線」が浮上してきました。 そこで、ＪＲ国分寺駅前から田園調布４丁目まで、国分寺崖線の上を歩きました。 直線距離で２６ｋｍでした。 その写真記録を別のブログ「多摩川の筏道」に載せましたので、よかったら見てください。 記事「国分寺崖線の高低差を探る」>>リンク先へ そして下の絵は、国分寺崖線の上を歩いた範囲を立体的に加工したものです。 崖線のイメージをわかりやすくするために、全体の縦方向を１０倍にしました。 《出典》国土地理院「自分で作る色別標高図」で作成 絵の左下端がＪＲ国分寺駅周辺で、国分寺崖線が続くいちばん奥が田園調布です…
５月２５日 ※本日の日記があまりにも暗すぎてとても読めたものではなかったので、下書きしてったやつも投稿しておこうと思う。 僕は昔から地図を眺めるのが好きな少年だった。 例えばディズニーランドに行けばパンフレットを５枚くらいもらって帰ってきて家で眺めてにやにやしていたし、八景島に行って水族館に入らずにパンフレットに載っている地図をみてニヤけながら島内を歩き回るような子供だった。 水族館と言えばパンフレットに載っている館内図も好きで、各エリアごとの繋がりを知ることが楽しかった。 今でもそれなりに地図は好き好んでみている方だと思う。 今日は久々に地理院地図を開いて遊ぶことにした。 地理院地図 まずは…
ここは多摩川台公園です。 東急電鉄の多摩川駅から歩いて５分でした。 歩いてすぐですけど、ずっとのぼり坂ですよ。 で、なんでここに来たのかというと、「多摩川の筏道」の件でした。 それは、筏道を調べていると、必ず「品川道」が出てきます。 で、品川道を調べていると、品川道には二つの順路があるのですよ。 わたし的に、勝手に「北ルート」と「南ルート」と呼ぶようにしました。 そして、この場所が「南ルート」のランドマークだったのでは、と思って見に来たというわけです。 写真で、露店の後ろにある森が「亀甲山古墳」（かめのこやまこふん）です。 木立が多くて、この写真だけでは、ここが古墳だとはわかりませんね。 露店…
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 本日は、殿ヶ谷戸庭園での 第３弾です 今回は、植物以外のものも紹介したいと思います 先ずは、ハギのトンネルです 今は、ハギが咲いていません 咲くのは、８月から９月になります このようなトンネルは、都立庭園の向島百花園にもあります 続いて 湧水です この湧水は、武蔵野台地に降った雨水が湧き出たものです 殿ヶ谷戸庭園の谷戸とは 丘陵地の中で、低くなった谷あいの地です 多摩川が武蔵野台地を削ってできた崖の中にあります この崖を国分寺崖線というそうです この崖線は、立川から田園調布まで３０㎞続いています 続いては、孟宗竹の竹林とイロハモミジの翼果です…
東京の国分寺市にある「お鷹の道」という小川は、雑木林の中にあり 地域の人が散歩していたり、気軽に涼を楽しめたり、ほっとする場所です。 最寄りの駅から１キロほど、離れてはいますが、いわゆる「国分寺崖線」がよくわかる面白いところなのです。 国分寺崖線は、立川から世田谷まで連なる崖で、崖線の斜面から湧き水が出るところも。 お鷹の道では、その湧き水を見られるのです。 気温30度を超えていましたが、お鷹の道沿いは涼しく、水の中に入る子供たちの姿が。 お鷹の道の「湧き水」のところ。 石垣から水がちょろちょろと出てくるのを見ることができました。 湧き水のところは、崖の斜面にあることがわかります。 一帯雑木林…
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