久しぶりに、ここを歩いてみた。お鷹の道・真姿の池湧水群と呼ばれるここは、国分寺崖線の下に位置し、常に悠々とした水をたたえている。 水源直下にあるだけあって、水の清らかなこと。蛍が生息するのもよくわかる。 ただ、これらの看板を見る限り、タニシやカワニナを捕食している輩がいるとみられる。スーパーでアサリとかシジミを買いなさい。 名前として武蔵国分寺は良く知られているとは思うが、その寺院そのものを見ることはなかなか無いだろう。ワタシ自身、通常非公開とされる本堂や阿弥陀如来像は見たことがない。 引き返しても良いのだが、歩く距離が不足するので、とりあえず二駅分、国立まで回ってみた。 引き返して、西国分寺…