7月20日の日記を読んでください。「野川」がハグロトンボ王国になっていることを書きました。野川ー、20代の頃から「多摩を横断する清流として地元民から大切にされている川」として名前だけ知っていました。50代になって、野鳥探しで散策してみると、そのすばらしい自然環境を実感することに至りました。多摩人の心にある原風景がここに在ると感じました。 とはいうのもも、わたしが知っているのは武蔵野公園、野川公園周辺ぐらい。「そこに至るまではどのような風景なのか?」「他もハグロトンボ王国になっているのか?」気になって仕方なくなりました。そこで、この休日(7月21日、日曜日)を利用して、源流の方へ向かって探索する…