2025年1月14日、小金井市内を探索していると、立派な門柱が見えた。 右側の門柱の上の方に長い住所が書かれている表札が遠目に見えた。 もしかしたら・・・。 近づいて、右側に書かれている住所を見ると、現町名だったので、がっかり。 しかし、左側を見ると、なんと「貫井村」時代のものだった。①貫井村池ノ上草分 残念ながら、当時のものではないが、旧町名を併記してくれているのはとてもうれしい。 それも「貫井村」時代のものなんて。 感激。 正式には「東京府北多摩郡貫井村大字池ノ上字草分」になると思われ、番地は書かれていないが、"219~386"の間になると思われる。家に帰ってから調べていたところ、ここには…