藤

2025.05.11花の間にある枝をポイントにして、花と一緒にコラボをさせます

2025.05.11 異様な形をした幹に中に、一房の藤の花を入れて強調します

こんにちは。 prinです。 ゴールデンウィーク後半、 草津市にある、藤棚で有名な三大神社へ行ってきました。 ４月後半から５月初旬に、藤まつりが開催されていて 多くの人が訪れていました。 （※藤まつりは、5月6日まで） // 三大神社は、犬連れＯＫらしいので もちろん、麦も一緒に。 粗相が心配なので カートに入っててもらいました。 見頃のピークは少し過ぎていましたが とても綺麗でした。 ピンク色の藤もあります。 境内には、樹齢４５０年と言われる藤の木があります。 織田信長による兵火で焼失した、 と思いきや、 株元から芽が出てきた！ という、生命力と歴史のある木。 ご利益ありそう＾＾ この日は初…

かんざしの 蝶ちらつくや 藤の花 (かんざしの ちょうちらつくや ふじのはな) 正岡子規 〈意味〉 簪（かんざし）のとまった蝶がひらひらと舞い散る。その様子が咲き誇る藤の花の風情と重なり。春の雅やかな美しさを際立たせている。

北九州市八幡西区にある吉祥寺は藤の花の名所です。 Y新聞に藤の花が満開だと載っていたので行ってみました。樹齢160年程の3本の野田藤は見事なもので、約1,000平方メートルに渡って咲き藤色の屋を造り訪れた人々を楽しませてくれました。藤の花の長さは1ｍ位咲き下がり、少し腰をかがめながら 木漏れ日を浴びながら散策しました、 見上げると木漏れ日が藤の隙間から入ってきます。 藤棚の上から見た景色も一興です。 下に降りて見上げると、藤棚とツツジのコラボが奇麗でした。 ツツジのトンネルです。 赤藤もあり、鐘楼と調和していました。

気合いを入れていざ！って感じではないけど、もやもやに足を引っ張られてばかりはいられない。時々深呼吸をしながら通常運転を目指す。 GWは北陸方面へと考えていたが、事情により自宅警備に。それじゃ残念過ぎるので、ちょっとお出かけ。まだあしかがフラワーパークへ行ったことがなかったので、藤を見ることにする。日帰りのつもりだったが、夜の藤も外せないので、ホテルを探す。お手軽なビジネスホテルとれてよかった。 昼間の藤も美しいけど、夕暮れからライトアップされた夜の藤が圧倒的に素敵！香りが濃くなり、昼には感じることのなかった艶っぽさにやられた。 夕暮れ時。藤の花ってこんなに香るってことをこの年で初めて知った 夜…

「用水と藤棚」 今は賑やかな住宅地となっていますが、かつては金沢市の近郊農地だった地域に季節が来ると農業用水に架かる藤棚に見事な藤の花が付く民家があります。「藤の香が馥郁と」 藤棚の下、用水脇でカメラを上向けると体全体が藤の香りに包まれました。なんとも幸せな感覚に満たされるひと時でした。「藤屋敷と呼びましょうか」 毎年のようにこの季節になると、藤の花と香りに引き寄せられるようにこの家の藤棚を見に来ます。今年も期待を裏切らない見事な藤の花と香りに包まれました。私は私の心の中で勝手にこの民家のことを「藤屋敷」と呼ぶことにしました。