実生

球根さんが、何やら不思議な種を 持ち帰ってきました。 カニステルという果物の タネらしいです。 ウィキペディアによると 南国のフルーツらしいですね。 ja.m.wikipedia.org 日本では暖かい沖縄で 栽培されているようですが、 当たり外れの多い果実で アタリは数個に１個、 しかも、完熟してないと 非常に不味いとのこと。 上記ウィキペディアには、 沖縄ではカニステルを 「金捨てる」と揶揄してるとか 書いてありましたよ。 え〜、そんなヤツ？ 桃のタネのように扁平です。 片側半分の表皮が剥がれたような 状態に見えるんですけど、 これが普通の見た目のようです。 で、どうしたいのコレ？と尋ねる…

今回は交配して種から育て始めたハオルチアの紹介をします。 発芽から2年経ったものは1株1株の個性が出てきて面白いです。 2024年6月15日に種まきしたハオルチア 葉が3枚ほどでとても小さくてかわいいです。 2024年6月15日に種まきしたハオルチア 2023年5月27日に種まきしたハオルチア 葉に毛が生えていたり、葉の先端が尖っていたりと見た目に差が出てきました。 2023年5月27日に種まきしたハオルチア 水やりは葉が少し柔らかくなったり、土が完全に乾いたらあげています。 ペットボトルなど透明な容器は土が乾いているか確認しやすいのでオススメです。 （ペットボトルに植える際は排水用の穴をキリ…

フリル系のエケベリアって可愛いですよね。 種から育てた小さなシャビアナペレグリナがいますが、フリルの形はそれぞれ違います。 わりとフリフリしているペレグリナ。 ちょっとフリルが少なそう。 ふりふり。 これもふりふり。 フリルエケは水をやりすぎるとフリルが伸びるし、やらないと薄葉なのですぐにカリカリになってしまいます。 冬は意外と乾燥するので水やりしたいですが、氷点下になって凍ってしまうので塩梅が難しいですね。 もう少しで温かくなるので、一気に大きくなってもらって、キャベツのようにギュッとつまった形になるといいんですけどね。 多肉植物 skエケベリア シャビアナペレグリナ 多肉植物 エケベリア …

602日目～713日目 10/15~2/19（10℃~28℃） なんだかずっと成長が止まり気味でおかしいと思い2月に入って全株の受け皿を洗い株の上からシャワーを浴びせて洗浄。洗浄後1週間くらいで新葉や花芽が出てきて成長再開。 腰水を継続しているとコケや藻のようなものにまみれてくるが、そのくらいから成長が鈍化してくるイメージ。白い小さい虫も湧いていたので定期的に全体の洗浄をするか、腰水の方法を変更するか工夫が必要。 洗浄後は花芽も上がってきた 謎虫。これは何の虫でしょうか？ 根に押されて株全体が上に上がってきているし、植え替えも検討した方が良さそうです。巷の爆速育成には遠く及ばずムルチフィダは難…

2/19 発芽から8ヵ月で開花🌻 10℃~28℃ 冬に入って調子が上がるでも下がるでもなく夏と同じように成長。たまに謎に葉が枯れ落ちる事もあるが枯れることなく塊根部も大きくなり、ついに花が咲いた🌻 花が咲くとなんとなく嬉しい！ 一番大きい株が開花 謎の落葉後、徐々に葉が出てきた このまま成長を続けて種が取れるようになりたいですね。 謎の落葉の原因が分かれば成長を止める事もなくなるので温度湿度なども良く観察して育てていきたいです。

2月19日 真冬に実生をスタートしたので生育はゆっくり。室温が低いせいなのか腰水が切れ気味だったのか葉が落ちたり黄色くなったりしたが、塊根部は徐々に太くなってきた。 新芽もでている 1株も脱落なく冬を越せそうで一安心。 そろそろ極寒の季節も終わり春めいてくると思うので成長に期待したいですね。

家の中で一部の実生苗を育てています。 最初は外で育てていたのですが、双葉から本葉がでないまま冬に突入してしまい、外で冬越しするのが難しそうだったので室内管理にしました。 何かに食われたのでしょうか。 基本的には腰水&ライトをあてています。 ライトといっても皆さんが使っているような立派なものではなく、勉強用の卓上ライトを使っているだけです。 家の中は20℃くらい保たれているので、外より成長が早いですね。 大きな多肉は外で育てるのが良いのですが、実生のまだ小さいものなんかは室内で育てるのも良さそうですね。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村