「多摩丘陵」とは高尾山の麓から 読売ランド辺りまでの丘陵地帯を指すようです。 その丘陵地に、定番コース“尾根幹”があるわけですが、 私にとっての多摩丘陵の定番コースは、 まずは、相模原の自宅から境川へ降りて川沿いを走り、 途中、北上して桜美林大学方面へ。 今度は、桜美林の北側あたりから伸びる「戦車みち(尾根緑道)」を北西側へ走り、 多摩境あたりから戦車みちを離れて鶴見川源流方面へ。 その後、周辺の谷戸を漕ぎまくって、 芝溝街道へ入って相模原へ帰る、というもの。 およそ40kmほどのルート。 見どころはあまりありませんが、 キョロキョロしながら走っていたら、 今の季節でも、色々と見つけられました…