今日も会社は休みだったが、チョイ姐が掃除に来るので 朝11時くらいに外出をした。 近くのカフェで、張賢亮の本を読みながら朝食を取る。 いつも自分の小説を書く際には、事前に彼の小説を 2、3ページ読み、文体のトーンを味わってから書く。 カフェでは3密を避けるために、一つ置きのテーブルに 客を座らせている。 なのでゆったり書き物に集中でき、よい時間を過ごせた。 昨夜もまた、謎な夢を見た。 なぜか僕は、急用でマカオへ行かなければならなくなり しかし、コロナで移動は禁止されているので、 フェリーやバスなどの公共交通機関は使えない。 そこで僕は〝水上自転車〟なるもので行くことにした。 これは僕の母が使っ…