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大日本人

(映画)
だいにっぽんじん

松本人志初監督の全国上映映画*1
大日本人 通常盤 [DVD]
2011年6月、米大手映画会社コロンビア映画によってハリウッドでリメークされると発表された。総合プロデューサーは「アイ・アム・レジェンド」などを手掛けたニール・H・モリッツ。制作期間、公開時期等は未定。

スタッフ/キャスト

  • 監督: 松本人志
  • 脚本: 松本人志、高須光聖
  • 音楽: テイ・トウワ/川井憲次(『スーパージャスティスのテーマ』等)
  • 出演: 松本人志、竹内力、UA、神木隆之介、板尾創路、海原はるか
  • 製作: 吉本興業
  • 配給: 松竹
  • 2007年6月2日(土)公開

詳細情報

  • 構想5年で、松本は企画・監督・主演・脚本の4役を担当。
  • 2005年12月にクランクインし、8カ月間、都内ほかで撮影。
  • 全国200館以上で公開され、カンヌ国際映画祭出品。

*1:2001年に「進ぬ!電波少年」の企画としてショート・ムービー「サスケ」を制作している。

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■石原莞爾と東條英機。私は石原莞爾を、さまざまな意味で、高く評価するものであるが、しかし、あまりにも手放しの石原莞爾絶賛論には共感できない。その種の石原莞爾絶賛論の多くは、東條英機との対比から起こっているように見えるが、私は、その判断と評価の仕方には反対である。東條英機を《 悪役 》と見立てて 、石原莞爾をその対極に位置ずける歴史の見方では、単純・素朴な石原莞爾絶賛論に行き着かざるをえないだろう。それでは石原莞爾の実像に迫ることは無理だろう。たとえば私は、戦後の反戦平和主義、あるいは戦後民主主義的な思想的観点を根拠にすると思われる《 平和主義者・石原莞爾 》というような評価にも反対である。石原…