お金を貯める系の本をたくさん読んでみて最近はお金を使う本を読む機会が増えてきました。新NISAとともに今や投資ブームであり、マネー本も多く出版されています。著者の大江さんが指摘するのは「地味本」と「派手本」。派手本は「西銀座チャンスセンター一番窓口」というようにキャッチーな言葉で人を引き付ける手っ取り早いすぐできそうなことが書かれておりよく売れるものが多いです。 著者の大江さんは2024年に亡くなられていたようで、本書を読むまで知らなかった方ですが、経済コラムニストとして活躍されていたようです。 www.nikkei.com www.youtube.com 90歳までに使い切る お金の賢い減ら…