家庭内でのストレスが元で疲労を抱えたまま乗務に就いた。そしてあろう事か、車を傷つけて早退するという、痛過ぎてどうしてよいかわからない状況で家路に着いた。 普通ならまだ乗務している時間帯。 想定外に与えられたこの時間の有効活用法はと言えば、問題の家族と対話を図り、状況を改善するに尽きる。 そこで恵まれたお天気の下、お花見をしながら話し合う事になった。 結果オーライ! この時間を与えられて良かった。 これまではどんなに腐心しようとも、素直に話し合えなかった状況から、たとえ小さくても風穴の開いた手応えを感じられたから。 今回の件を会社がどう処理するか分からないけれど、言える立場に全く無いし、私に配慮…