太刀持ちとは、主人に相当する人物の太刀を主人に成り代わって持つ従者・家来のこと。
「太刀持ち」であることは、「主人」から警護役を任されるほどに信頼されている「部下」であるということを意味する。
例えば、大相撲の横綱の土俵入りにおいては、露払い・横綱・太刀持ちの3関取が揃い踏みするが、「太刀持ち」は、横綱の警護役として、横綱の後ろに付き従い、そして横綱とともに土俵入りする。
横綱の土俵入りで注目されるのが、横綱の左右に付き従う「太刀持ち」と「露払い」です。力士本人だけでなく、付け人の存在にも格式と意味が込められています。本記事では、その役割・意味・選ばれ方についてわかりやすく解説します。 この記事でわかること 太刀持ち・露払いの役割と意味(清め/威厳) 立ち位置と所作のポイント(前=露払い/後ろ=太刀持ち) 選ばれ方の基本線(同部屋→一門→他部屋/太刀持ちが上位) 部屋違い・対戦日などのよくあるケースの扱い 観戦時の注目点と“誤解しがち”ポイントの整理 太刀持ち・露払いとは 横綱土俵入りで横綱の前後を務める力士を指します。露払いは横綱の前に立ち道を清め、太刀持ちは…