『恐れのない組織』で「心理的安全性」という言葉と概念を広く世に知らしめしたエイミー・C・エドモントン氏が序文を書いている本ということで『心理的安全性とアジャイル 「人間中心」を貫きパフォーマンスを最大化するデジタル時代のチームマネジメント』を買ったのですが、うーん、おれにはちょっと…。 まさにそのエイミー氏が、序文に『この本は驚異的なスピードで書かれたように私には見える』と書かれていまして、この言葉をもっとしっかりと受け止めるべきだったなぁ。 とはいうものの、「人的負債」と「印象操作」という2つのインパクトの強い言葉についての理解と、そのあたりに関する自分なりの考えをまとめるのには大いに役立っ…