皆さんこんにちは。 「筒井順慶」という戦国武将をご存じでしょうか。 最大でおおよそ20万石(与力も含めれば45万石規模)の太守であり、この規模は江戸時代でいうと土佐の山内氏に匹敵する大身大名といえます。ですが知名度は低く、戦国時代が好きな方でも「洞ヶ峠」の日和見大名というイメージしかない人も多いんじゃないかと思います。 ブログ管理人の地元、最大の英雄・・・なのですが何とかこの低い知名度と「洞ヶ峠」のマイナスイメージを払しょくしたい!と常々思っていました。 ※そもそも「洞ヶ峠」のエピソードは史実ではない! 2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」は明智光秀が主人公。 おそらくドラマの最大の見せ場とな…