厚生労働省の人口動態統計によれば、2024年に日本で生まれた子供の数は72万988人。 前年比5%減。 「子供が減るということは少子高齢化に拍車をかけ、人口が減り、経済が回らない。それは大変だ。」と誰もが思うところですが、そのわりには身近な同僚が子供の発熱で仕事を休むとなると「子持ち様批判」が沸き起こります。 www.betty0918.biz 目次 社会で子供を育てる国になるのは難しい 子供が減っている 我が家の「孫育て」 「子持ち様の傲慢」が子持ち様批判につながる 鶴(?)の恩返し 社会で子供を育てる国になるのは難しい 女性の高学歴化や1986年の男女雇用機会均等法の施行によって女性就業者…