生まれてくる子供の数(出生数)が減り、高齢者が増え、さらに高齢者の寿命が伸びること。
日本の人口構成を人口ピラミッドで見ると、第1次ベビーブーム(団塊の世代とも言う)の昭和22年〜24年生まれと第2次ベビーブームの昭和46年〜49年生まれの二つの世代に膨らみがあり、若い世代である裾が狭まっている「ひょうたん型」になっている。
日本の出生や死亡に関する全国的な統計は、厚生労働省が所管する「人口動態統計調査」である。
平成16年 人口動態統計(確定数)の概況
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei04/index.html