人って個々の人の具体的な評価から社会の大勢からの評価まで広く人からの評価を求めていると思うんだけど、そのどちらをより好むか、どちらの比率が高いのか低いのかということでグラデーションを形成していると思うんだよね。 雑に喩えたら、握手会を好むアイドルとドーム公演などに充実感を感じるアイドルって感じ? そして今の社会って、社会の中で高い知的生産活動をし続けることが社会の大勢から評価されることという偏った人の評価観への誘導が強すぎると思うんだ。 それでは社会に貢献することや社会に迷惑をかけないという事が思考の強い土台になってしまう。それはその尊厳死の判断は本当に自分の死ぬ権利の行使?なんて問題も生じる…