鳥の子守唄 姫は、三十一 5 (角川文庫) 作者:風野 真知雄 KADOKAWA Amazon 切ないのさ、人間は。いや、あらゆる生き物が。 食いものにうるさいやつでいい人間に会ったことがない戯作者。 酒が強い、いまだ独り身、と紹介される静湖。 似てるふたり。我慢してるのが静湖、してないのが多歌子。 ちょっとふとってきたから、池の周りを十周散歩。 朝ごはんは梅干しと漬物と水をかけたごはん2杯。 カステイラとカスドース。 ウイスケ。 神話はあまり突っ込むのは野暮。 ぺっちゃんこ。 岡田に迫る多歌子。 偶然なのか、縁が縁を呼ぶのか。 若さと愚かは魅力になることも。10年するとただの無知。もっとする…