お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」 今日はこのお題について考えてみたいと思います。 身体的に死にかけた子どもの頃のお話 これは5歳くらいのとこに話なので、記憶半分と親から聞いた話半分になります。 ざっくり言うと「右目のすぐ上に金属棒が刺さって緊急搬送された」という話です。ちなみに金属棒とは最近は無くなったのかもしれませんが、車の座席についてる枕部分を外した時に残る直径1cmくらいの鉄の棒です。枕を支える支柱みたいなものですね。 なぜそんなことになったかというと、家族で旅行をしているときに、なぜか支柱を残して枕だけ外しているという状況に…