Isolationism
外交政策上の立場の一。不干渉主義の同義語としても用いられる。 要するに、他国と関わらないようにする態度。介入主義、国際協調主義などの対義語。
ワシントン以来のアメリカの対外政策の基本軸の一つである。モンロー主義によって明文化。 第二次世界大戦とNATOの結成によって一応は放棄されているが、ことある毎に孤立主義的な主張を唱える声はアメリカ政界に現れ続けている。
◯つながりと対立 一般の人がユーチューバなどで成功してセレブ生活をしているのをみると、SNSでのやりとりで親近感を抱き、いつかは自分もそうなれると、一発逆転を望む人もいるようです。 今、自分と同じような苦しい境遇にある人たちと歩むのではなく、それを弱者として見下し、SNSで叩いたりするようになる人もいます。 そうして、現実よりも潜在的に社会的対立や亀裂が大きくなっていくとしたら、どうなるでしょう。 過剰なつながりが、過剰な対立をもたらすという例です。 同じようなアプリを使って、同じようなサイトをみていると、似た生活をしている気になり、知らず影響を受け、似た価値観、世界観になってしまうのでしょう…
憲法記念日に思うことは毎年のように同じことだ。 一つは、我が国は名目だけは独立国家というものの未だ占領下にある永久敗戦国であるということ。 もう一つは、そのような状況を変革しない限り憲法改正になんの意味ががあるのかということである。 憲法にまつわる本質的な問題点と第9条がらみの戦争論を記述する。 (憲法の実質的上位法、日米地位協定) 日米地位協定は1960年に締結されたが、その前身は日米行政協定で1952年2月に結ばれている。それは、半年前にサンフランシスコ講和条約が結ばれ日本が名目だけは独立国となったものの敗戦後の錯綜した政治・社会的状況のなか密かに外務省庁舎内で締結されたものだった。その内…
あゝ日米欧のオリガルヒよさらば 確かに、いまの国際情勢をみるときにここが最大のポイントになる!あぁ、日米欧でもオリガルヒは潰されるのか・・・ 藤原直哉@naoyafujiwaraさんから トルコがクルドを理由に北欧のNATO加盟を断固拒否する件は、米国とイスラエルにとって絶体絶命だと思うがね。北欧を入れるためにクルド支援を切れば、クルドを隠れ蓑に中東でデタラメをやっているのが米国とイスラエルだから、彼らの中東利権が飛んでしまう。ではクルドを守るためにトルコをNATOから追い出せばトルコの空軍基地は使えなくなり、ロシアとトルコが一体になって米国とイスラエルに攻めてくる。マスクはバイデンは偽物だっ…
【THE LIBERTY LOFT】by レイ・カルデロ 2022年5月17日 https://thelibertyloft.com/2022/05/17/nationalism-vs-globalism/ この記事の別タイトルは、アメリカファースト対アメリカラスト。これほど正反対の意見、哲学はないだろう。 主権対開放的な国境。限定政府Vs.中央政府。この政権は、アメリカ第一主義には全くコミットしておらず、急進左派のように、すべての国境を取り壊し、国家の主権を破壊することをより重視している。 ナショナリズムは、共和党の保守部門と一致する。ドナルド・トランプとロナルド・レーガンは、ナショナリズム…
【シリーズ=教養の饗応】(5/9配信第24号) 今は、二十四節気の「立夏(=りっか)」(5/5-5/20)です。 七十二候では、「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」です。 昨日5月8日は、「大安(たいあん)」です。 本日5月9日は、「赤口(しゃっこう)」です。 明日5月10日は、「先勝(せんしょう)」です。 また、5月の陰暦五月の異名は「五月(さつき)」です。 英語では「May」フランス語では「mai(メ)」です。 中国語では『五月』と書いて『ウーユエ』と発音します。 韓国語では「오월」と書いて『オウォル]』と発音します。 第24号の配信です。 【今日の特集=トピックス】 鉄鋼流通=特約店に関して…
01 第二次大戦後、ポーランドやチェコスロバキアなど東欧世界は、ソ連の勢力下に入った。 ○独ソ戦を戦い抜いたソ連が、ドイツが支配を拡大させていた東ヨーロッパを「解放」するとともに、一方で勢力下に置いた。こうした「解放」がプーチン大統領の支配拡大の論拠となっている。 02 第二次大戦後、ドイツはアメリカ、イギリス、フランスの3カ国による分割占領下に置かれた。 ✕これに「ソ連」が加わり4カ国の占領支配下。ドイツ全体だけでなく、かつての首都ベルリンも4国による分割占領下に置かれた。その際、「ベルリンの周囲はソ連が支配していた」ことが重要。それが後段で触れる「ベルリン封鎖」の背景となるからである。・・…
(2022/5/6) 『図解 地政学入門』 高橋洋一 あさ出版 2016/8/2 ・「地政学」――つまり“地理的な条件が一国の政治や軍事、経済に与える影響を考えること”である。これはひと言で定義すると「世界で起こってきた戦争の歴史を知る」になる。地理的な条件とは、領土やその周辺地域のこと。領土といえば国同士が争い奪い合ってきたもの、つまり戦争がつきものだ。だから、地政学とは戦争の歴史を学ぶこと、といえる。そして、近代以降は「陸」から「海」へとその覇権争いの舞台が移された――。 <地政学とは何か> ・ひと言で言えば地政学とは「世界の戦争の歴史を知ること」だ。地球上のどんな位置にあり、どんな地理的…
■ 第25章 情報作戦から原子爆弾まで 『・・・これらの災いで、神の怒りがその極みに達するのである。<6>』 本章では情報の収集と利用について考察してみよう。情報収集、秘密諜報員、秘密連絡の利用に関する最も古い記録を、私は古代中国の文献『孫子の兵法』の中に見つけた。エジプト人たちも同じくらい早い時期からこれらを完成させていたのは間違いなく、またユダヤの統治者たちもおそらくこれらに没頭していったのであろう。少なくともユダヤ人たちがこれらに通じていたのは確かである。 これらは人類の歴史を通して、戦争の中で常に重要な役割を演じてきた。注目すべき熟達者の例としては、リシュリュー枢機卿<7>、第一次世界…
■ 第24章 第二次世界大戦到来 『神に逆らう者の道は闇に閉ざされ・・・<1>』 1920年代の数年に亘る外国干渉を経て、ロシアは今やソ連と呼ばれるようになったが、この1920年代を締めくくる事件が、ソ連において起こった。レーニンが死に、ジョセフ・スターリンが権力を掌握したのである。スターリンの登場は、IJCにとってはたいへんな驚きであった。私は文書の形で提出すべき何の証拠も持っておらず、また他の人が同じ考えを表明したのを聞いたことも無いが、スターリンは反ユダヤかつ反IJCであったと強く確信している。 私が持っている一つの証拠は、1930年代中ごろにスターリンが、あたかもロシア皇帝(ツァー)の…
あ”~イライラする バイエルンに1-3で敗れる | Borussia Dortmund | ボルシア ドルトムント – Official Website | bvb.jp 負けたのみならず
評価:★★★☆☆ さてさてようやく見れました、ノマドランド!もうこの2年間、ずっと見たかった映画ですよ。レンタルも一向に開始されず、アマプラのレンタル配信も気が引けて、結局、劣化版のブルーレイが出るまで待つはめになりました。 ・・・・なんですが、なんというか、期待が大きすぎたせいなのか、なんだかよく分からない、ハッキリしない映画で、ちょっと拍子抜けしてしまった、というか・・・。 そもそもこの映画で言いたいことって、アメリカ西部の自然の美しさなのか、ノマドの生き方の賞賛なのか、行きすぎたグローバリズムに対する糾弾なのか、中流階級の没落なのか、物質文明へのアンチテーゼなのか、なんかもう、どっちつか…
タペストリーの新しい文明調整が発表された。BGA でもβ版ということテーブルオプションで選べるようになっている。 取り急ぎ BGA の現行調整と比較するために簡単に訳してみた(正確性は保証しません)。
アメリカの対外政策は「自国のダブル・スタンダード」(アメリカ・ファーストという国家理念に依拠した民主主義と孤立主義)を、国際機関のなかに植え付ける(embeded)ことに本質があるのではないかと思います。ウクライナ侵攻にともなうロシアのジェノサイド疑惑は、ロシアの責任者としてプーチン大統領をICC( International Criminal Court、国際刑事裁判所)に訴追すべきとの話が出ているようです。しかし、訴追をしても裁くことは難しいでしょう。なぜならロシアはICC非加盟国だからです。また、ロシア同様にアメリカも非加盟国です。国際連合の総会ではロシアに対する非難決議が可決されました…
こんにちは。5度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。 早速本題。 「国のために戦う」と答える人が極端に少ない日本 これからも「平和ボケ」を享受できるのかについて考える もし戦争が起こったら国のために戦うか。この質問に「はい」と答える人の割合が、日本は断トツで低い。最新の「世界価値観調査」によれば、日本における割合は13.2%。7人から8人に1人ということだ。 ウクライナは56.9%なのだが、それでも世界で見れば、決して高い数値ではない。ベトナムの96.4%、中国の88.6%、ノルウェーの87.6%というように、ほとんどの人が国家のために戦おうとする国も多い。 もしも1940年代前半の…
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期を見る。YG国際との合同ライブが決まり、準備に勤しむ同好会。しかしその心をかき乱すのは、存在感を日々強める超新星、ショウ・ランジュ。エマ達は彼女のパフォーマンスを見届けようと、その背中を追いかけ始めるのだが…?— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年4月9日 そんな感じの二期本格スタート、精妙な前奏で新たなハーモニーの予感を作る第二話である。可愛さたっぷりの生活描写の中に、同好会がどんな理念と圧力の元機能してて、馴染まないように思えるランジュはどんな素顔でそれを見つめているか…その思いにメンバーがどう答えるかを、丁寧に積む回だった。— …
(2022/4/9) 『日本の真相!知らないと「殺される‼」』 政府・マスコミ・企業がひた隠す不都合な事実 船瀬俊介 成甲書房 2020/2/17 <本書をきっかけに、立ち上がれ若きひとびと> ・日本国民は、あまりに正直すぎる。つまり、馬鹿正直だ。かの大戦中でも、新聞、ラジオを心底信じていた。そして、「天皇ヘーカ万歳!」を叫んで敵陣へ突入していった。 今も、まったく変わらない。テレビや新聞が悪質な“洗脳”装置であるとは、夢にも思っていない。これを、極楽トンボという。 しかし、そうしているうちに、目の前のニッポンは、極楽ではなく地獄に堕ちていることに、いやでも気づかされる。 <闇の勢力に支配され…