前半でもいくつかある山場の一つを超えた。他にもいくつかあるが、自分が主体的に関わっている中では最も重いプロジェクトだった。 今年で2回目だったが、どうしたら参加者みんなが満足してくれるかという点が最大のポイントだった。100点満点とはいかないかもしれないが、合格点には行ったか・・・というところ。多くの人の協力の上でのことなので、関わっている一人一人が個人個人の立場でベストを尽くし、その上での全体としての結果だった。まあ、SACというやつに近いかと。 夕暮れの東京タワー そして、最近のわれわれは疎遠になりがちなアカデミアの方々の交流の場を提供するという取り組みだったこともあり、彼らの議論の一端に…