一条真也です。日本映画「リライト」をシネプレックス小倉で観ました。タイムリープを扱ったSF青春ミステリーだというので、「よくあるヤツね」と思っていたら、これが大違い。想定外の展開で驚きました。ただし、あまりも変化球すぎて、わたしはもっと普通のタイムリープ映画が好きですね。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「『ちょっと思い出しただけ』などの松居大悟が監督、『四畳半タイムマシンブルース』シリーズなどの上田誠が脚本を務めたSF青春ミステリー。映画化もされた『バイロケーション』などで知られる法条遥の小説を原作に、未来からタイムリープしてきた転校生と、彼に恋した少女が体験する不思議な出来事を描…