卒業かかった試験期間になぜこんな記事を書いているのか。 短い記事ですませます 霞が関について語る際、「○○官庁」という用語が数多く存在します。 厄介なことに、業界用語であるため正式な定義を定めた文献やwebサイトもなく、ただ先達の見よう見真似で使われるため、いまいち定義や概念の範囲が判然としません。省庁によって使われ方が異なることも。 うちの界隈だと制度官庁-事業官庁って対比でのものいいが多くて、あまり政策官庁って言葉つかう場面がないなぁ — ここのか (@PSInves) 2020年7月8日 今回は、そんな「○○官庁」を国会会議録の用例(の他にも、Xの検索機能、コーパス『少納言』、googl…