「テンプレな会話はときに残酷だ」(長女1歳3ヶ月) 困ったことがあった。 長女の発達の遅れに気がついて、アメリカ人の友人に相談するとアーリーインターベーション(早期介入)というのがあるということで利用することにした。 アメリカだからなのか、ストンだからなのかは分からないけれど、ボストンでは、発達障害や自閉症の診断は1歳6ヶ月になってから診断される。もちろん、それ以前から発達が遅れていると思う場合には、アーリーインターベーションを利用することもできる。入っている保険の範囲内だったからなのか、保険なども関係なく、社会的福祉としてなされているのか忘れてしまったが、無料だった。 日本だと、3歳になるま…