宝田恵比寿神社

晴天。べったら市を見に宝田恵比寿神社方面へ散策。 賑わってます。お参りする人で行列ができてました。 出店は近所の商店か、一般的な出店（広島焼きとか焼きそばとか）の２パターンのようです。よって、買うところを間違えるとイマイチな物を食べる事態になってしまうのです。 ツレが厳選してナポリタンを購入。茹で加減も味もナイスでした。ウインナーは美味しくない。 帰り際に日本酒に目がいきました。永井酒造の水芭蕉は日本酒に興味を持ったきっかけとなった銘柄。その蔵と焼き鳥屋が提携して出した銘柄だそうです。 ちょっと高いけど、味見しました。 スッキリしてて美味しい。 水芭蕉はこちら。（オススメ） 【華やかで綺麗な純…

久しぶりに日本橋のべったら市に行って来ました。 朝から弁松総本店のお惣菜、清寿軒のどら焼き、魚久のげそ漬けなど、買いたいものをまずはゲットして、やっとお祭りを満喫。 お天気が良くてよかった。 提灯がすごいです。 いつも通り過ぎてしまう、宝田恵比寿神社が見違える神社になってびっくりです。 私が一番楽しみにしている小津和紙さんの大安売りが、別会社にしてしまったそうで、前の様な大安売りが出来なくなったとの事で、お尻拭き、マスクくらいしかなくて、寂しかった。 すごい行列があったのでのぞいてみたら、うなぎの伊勢定さんのうなぎ弁当でした。 確か1500円だったかな？ 浜町にある高虎さんのお店もあったので、…

20年ほど前だっただろうか、米国から大阪へ出張した。 米国から来日したメンバーは30人とかいたと思う。 来日メンバーで日本人は私だけだったので、なぜか皆さんの案内係のようになってしまった。 大きな商談が終わり、寿司をたべにいこうという話になった。 日本の支社の方で、大阪出身の方がいて、私も含む出張者5、6人を梅田の寿司屋に連れていってくれた。 おいしいお寿司だったが、最後に赤だし、そしてべったら漬けなるものが出てきた。 東京では寿司と一緒に味噌汁が出てくるが、私の生まれ育った熊本では、寿司屋といえば赤だしだった。ところが、その赤だしだが、普段の食卓で並ぶことはない。なぜか寿司屋で出てくるのだ。…

「えびす講」は、「えべっさん」などと呼ばれ､日本では民間で広く親しまれている神様の えびす様を祀って商売繁盛を願う行事です。 恵比寿様 「えびす講」の由来 えびす講 二十日戎（はつかえびす） べったら市の起源 「べったら」って何？ べったら漬けに挑戦！ 十日戎（とおかえびす） 農村部 商家 誓文払い（せいもんばらい） 恵比寿様 「七福神」のお一人でもある「えびす様」は、 烏帽子を被り、右手には釣り竿、左手には鯛を 抱えた姿でお馴染みの｢商売繁盛｣の神様であり､ 農村では｢豊穣の神様｣、漁村では｢豊漁の神様｣ としても信仰されてきました。 「えびす講」の由来 10月は別名、「神無月」と呼ばれてい…