①『サルトル全集 第一三巻 実存主義とは何か―実存主義はヒューマニズムである―』(伊吹武彦/訳、人文書院) ②『サルトル 実存主義とは何か―希望と自由の哲学―』(海老坂武/著、NHK出版) を読んだ。 まず①を読みはじめてすぐに「???」となり、②を付箋貼りながら読み、「なるほど!」と思ったものの、振り返ると「??????」となり、 NHKオンデマンドで「100分de名著 サルトル『実存主義とは何か』」をメモを取りながら観て、「おもしろい!!」と思い、 また、②を読み直し、「そういうことか!!」と思い、 最後に①を目を皿のようにして読み、「実存主義」が胸にズシンと落ちてきた。 読んで良かった。…