フィギュアスケート選手(女子シングル)。関西大学中・高スケート部所属。 1998年3月26日生まれ。京都府出身。左利き*1。 米テキサス州に住んでいた4歳の頃にスケートを始める。7歳で帰国した後は、京都市内のリンクで濱田美栄コーチの指導を受けている。
*1:※NHK-BS1『15歳ただ一途に フィギュアスケート 宮原知子』より、筆もスプーンも左手を使っている映像が使われている→http://www.nhk.or.jp/tamashii/file/093.html
初日最後の競技。このところずっと男子が最後だったような印象があるので不思議な気持ち。昌磨君も引退しちゃったしねえ。 解説が宮原さん。あんまり喋るイメージがないのでびっくりしたものの、堅実で確実な解説してくれそうで楽しみ。 女子ショートプログラム 第1グループ 1:アリサ・リウ ずいぶん若くして引退してしまい、まだやれるのに…と残念だった選手ですが、こうして戻ってきてくれて嬉しいですね。 滑ることをとても大切にしているようなプログラムがすごく素敵でした。回転のしっかりしたスピンも健在で、一度離れたことのある選手にしか出せないスケートへの距離感のようなものを感じて、今後が楽しみになってしまいました…
お久しぶりでございます。もう更新はいいかなと思ってたんですが、とりあえず今シーズンもシーズンの間だけぽつぽつと更新していこうかなと思っております。かなりタイムラグのある話題も含まれるかと思いますが、そういうブログなんだなとあるがままを受け入れていただければ幸いでございます…。ではでは、いきなりですがタイムラグのありまくる記事から早速どうぞ。本当に今更だなこの話題!!ちなみに今年も会場には行けてません、放送を見ての感想です。 ★オープニング この曲を会場で聞かないと死ぬ病気だとあれほど…。毎回振付は同じかな、でも毎年違う人が出ているので結局飽きることなく毎回見ちゃいますね。 以前はもっといろんな…
GPシリーズもアッと言う間に第4戦。 今年は早め開催のNHK杯。 ここまで女子日本選手の活躍は目覚ましく、常に二人以上が表彰台に上っている。 今年の会場は代々木体育館。 さすがフィギュアスケートファンが多い日本。 これだけ広い会場に満員だと、選手のモチベーションはアップするが、同時に緊張感も半端ない。 女子シングルの解説が宮原知子さんだったのは少々驚いた、 現役時代、インタビューでの、たどたどしい応対と違って、しっかりと解説していた。 意識しているのか、声も少し太くなって、最初宮原さんとは気がつかなかった。 こうして往年の名選手の声が聴けるのは嬉しいことだ。 さて、競技。 いつも前置きが長くな…
アイスショーの季節です。 今年のアイスショーは観たいものが多い。けど行けない😢 THE ICEがライブ配信決定🙌ということで早速チェック☑️ 今年の出演者のラインナップが面白い。男子スケーター中心なのが🤩👍
延々と綴ってきたシリーズも今回で最終回です。ではではどうぞ。 エキシビション③ 19:ルーカス・ブリッチギ 80年代のアメリカの番組がモチーフ??とのことですが、コーチの趣味? 身体能力の高さを随所に見せつけてくる演技で、それだけでも楽しいのですが、終盤にほかの選手が7人も出てきたんですけど。鍵山君とカムデンとアリソンがいるのはわかった。んで幾人かで腕立て伏せしたり、みんなで踊ったり。しかもアイスダンスの誰かにかな、リフトもしてもらってるんですけど。 ちょっとだけ手伝ってもらう選手はたまにいるけど、ここまでほかの選手巻き込む人初めてじゃ??新機軸過ぎる(笑)。やはりエキシビションはヨーロッパの…
フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2024 至高の銀盤(特別付録:宇野昌磨綴じ込みポスター) (別冊山と溪谷)山と渓谷社Amazon
前回の続きでございます。長いので2回に分けました。ではでは以下どうぞ。 ★宮原知子 Slave to the Music。ステファンのプログラムの完コピってやつですね。衣装も同じにしてある(笑) 遊びで滑ってるのかなと思ってたら本当にショー用のプログラムにしてしまうとは。本人やサロメさんからぜひ滑ればって言ってもらえたのかな(笑)。このプログラム好きなのでこんな形で復活してちょっと嬉しい。 ★田中刑事 ディーン・フジオカコラボ。最高過ぎるんですけどなんすかこのいい男といい男の組み合わせ!ラップ部分とかカッコいいんですけど。 てか歌ってるおディーン様の華がすげえ…。やばいこれどっちも見てしまう。…
毎年神戸だけでも行きたいと思っているんですけど、まったく行けないまま8年近く経とうとしておりますね…。過去の記事を読んでいただければおわかりの通りなのですが、私2010年の初回公演からこのショーに行ってたガチ勢なんですよ。色々生活上の事情があって長年会場に行けないまま過ごしているんですけどね、とほほ。金持ちの愛人になれば万事解決なんですが、そんな都合のいい話は当然ながらありません(笑)あちこち歯抜けのまま放置していた記事が発見されたので今回掲載してみることにしましたが、歯抜けだった部分は今更埋めるのが難しかったので、今更読む人もいないことでしょうし、まあ適当に読み流していただければ幸いでござい…
今更延々掲載してる感想文の続きです。ではではどうぞ。 ★ケヴィン・エイモズ スカーフ巻いてる、フランスの人っぽい。シンプルだけどお洒落な衣装ですね。 ミスしたジャンプも驚異の身体能力で降りてきちゃう。面白い動きもいっぱい。ゆったりした曲なのにめちゃめちゃ動いてるの。でもゆったりした表現もきちんと使っててさすが。魅せてきますな。 ★イザボー・レヴィト エジプトと言おうかクレオパトラと言おうか、とにかくそんな系統の曲。なかなかよく似合うかも、競技でも見たいな。最近あんまりこの系統のプログラムやる人がいなかった気もするし。 ★ジェイソン・ブラウン アディオス。難しそうな曲なのによくこれだけ滑るなあ。…
まったく更新できないまま2023年が終わってしまいそうなのですが、感想をメモ書きしたり、実際にブログとして入力しながら観戦したりはしておりました。採点表もチェックして体裁を整えて公開できる形にまで仕上げるのが結構手間でしてな。しかもそれが仕上げられないままどんどん溜まっていっている状況でしてますます作業が追い付かず。体力がないので仕事を頑張るとなかなかブログにエネルギーを割けないですね…。誰が読んでるのかわからないブログなのでそんな時間をかける元気ももはやないです…。とは言いつつも、スケートはやはり好きなので、ぼちぼち載せていこうかなと思います。載せる頃には2024年になってるような気もします…