今週のお題が「お気に入りの靴下」ということで、ちょっと本題から外れる気もしますが、今日は仙台弁の中でも靴下に関するお気に入りの言葉について書きたいと思います。 (昨日の月食の記事はさきほど追記をしています!) 仙台弁は旧仙台藩、つまり現在の宮城県の大部分で使われる方言ですが、東北の他の方言と比べると訛りが強いわけではありません。 そのため宮城出身でなくても普通に会話が通じますが、ところどころに「え、なにそれ?」と思うような言葉が出てくるのが特徴です。 代表的な言葉が、「いずい」。 これがなかなか標準語で説明しづらいのですが、「なんとなく居心地が悪い感じ」「何かがぴったりしてなくて少しずれていて…