三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) メダルの数だけ、超人たちのドラマがある。 2016年リオ五輪までに日本が夏季大会で獲得した金メダルの総数は142個。本コラムでは、日本五輪史上初の金メダリストとなった陸上三段跳びの織田幹雄から、日本バドミントン史上初の金メダルを獲得した「タカマツ」ペアまで、すべての五輪金メダリストと、そのメダルに秘められたドラマを紹介する。 いつの時代も、世界一の称号を目指す選手の情熱は変わらない。五輪を制した勇者たちの姿から人生の醍醐味が見える。 校歌で豊田佐吉と“共演” 15歳で米国勢の7連覇阻止 2日後のリレーでも金メダル 校歌で豊田佐吉と“共演” 静岡県湖…