自分の好きな作家さんの小説を子供にも勧めたいですよね。 最近、高学年の娘に勧める本を本屋で見繕っていると、 自分の好きな作家さんの本が子供向けになっていて嬉しくなります。 大人向けに書いた本をにルビを振って、挿絵をつけて子供用の文庫にしているもの 探してみると沢山あったので紹介します。 子供も読みごたえがあって良いですし、親子読んでで感想を言ったりするのも良いですよね。 夏休みの読書にお勧めです! 一番嬉しかったのが、森見登美彦さんの本が角川つばさ文庫になっていた事です! 『夜は短し歩けよ乙女』 クラブの後輩「黒髪の乙女」にひそかに片思いしてる「先輩」が 京都の街を歩く乙女の後をついて行くと、…