元フジテレビプロデューサー。演出家。 1933年1月2日〜2012年11月15日 (山梨県出身) フジテレビに入社後。テレビドラマで多くを手掛ける。 中でも1968年放送の「男はつらいよ」では、その演出を手掛け、のちに映画「男はつらいよ」でも初期は制作でのちに企画の担当を務めた。(第4作ではその監督を務める)。フジテレビ退社後は、ドラマ企画「彩の会」を立ち上げて、代表取締役になってもテレビドラマの演出に携わった。 2012年11月15日に79歳で死去した。
新・男はつらいよ [DVD] 渥美清 Amazon 湖にボート浮かべて、美しい音楽で、悲しい小説か。 峠の茶屋。 冒頭から傍若無人すぎる寅さん。 2番? ワゴンタイガー。同姓同名(笑)。 百万両! 雪駄で行くよ、どこまでも。 あこがれのハワイ、まさかのトンズラ。 おいちゃんたちは絶対詐欺とかできないタイプだよねぇ。 どろぼう。ピアノ売ってちょうだ~い♪の人か。若い! 保育士の春子先生。 スイカの名産地♪ ブリキにタヌキに蓄音機。 ベラベラしゃべるなぁ、御前様。 悲しい恋愛小説。 傷心の寅さんの独白。 カメラワークがおもしろい作だった。 【おしゃれな植木鉢】ブリキ鉢(2号苗用)3389e価格: …
シリーズ4作目。寅さんを観ていてつくづく思うのは、おいちゃんこと喜劇役者・森川信のすごさだ。浅草の演劇界でエノケンやロッパとしのぎを削り、あの坂口安吾にも絶賛されたという芸が半端ない。本作の最大の見せ場である寅さんとの「婦系図」についてのやりとりも、完全に渥美清を喰ってしまっている。というより、森川信がいて、初めて渥美清が活かされる。表情、間、台詞まわし・・・。これぞ喜劇、完璧なのだ。 第4作 新 男はつらいよ|松竹映画『男はつらいよ』公式サイト| 松竹株式会社