どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。 さて、今日の話題は「教員採用試験」です。 「教員の志望者減少」が社会的なニュースとなり、文部科学省では「若者に教師の仕事の素晴らしさを伝えたい」という目的で「#教師のバトン」なる企画を始めたところ、現場の教師からの反感を買い大炎上するという事態も起きたりしました。 ですから、今や「教師という仕事は若者に人気のない仕事」「誰でも出来る仕事」のような印象が社会に漂っているような気がします。 しかし、現実はそうではありません。教師という仕事に憧れや誇りを持ち、「本採用」を目指して、「教員採用試験」…