糸井重里さんの“毎日書くエッセイのようなもの”(←ご本人がそう仰っているので) 「今日のダーリン」より 昨日は糸井さんの誕生日で、「娘の夫婦や娘の娘」さんたちが「誕生日おめでとう」と言ってくれたそうだ 「おめでとう」と言ってくださるみなさん、 ほんとにありがとうございます。 「もう、たいしてめでたくもないんだけどね」 という気持ちも、ほんとうにあるのですが、 「もう、たいしてめでたくもない」と感じてから、こそが、 「おめでとう」の真髄なのであるという気がしてきました。 なるほど、そういうものかしら… 「たいしてめでたくもない」と感じる、その感覚は自分にもわかるけど そこからが「おめでとう」の真…