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山田かまち

(読書)
やまだかまち

1960-1977。群馬県高崎市生まれ。
1977年8月10日
山田かまちという17歳の少年が自宅の2階でエレキギターに感電しして亡くなった。
天才的画家、天才的詩人であったかまちは、沢山の言葉と絵をのこしていった。
かまちの死後、母親がかまちの部屋のベッドの下から沢山のそれをみつけた。
「1日が24時間じゃたりないよ」
「生きることを生きろ」
など、有名な言葉を残す。
同級生である氷室京介とバンドを組んだこともあった。

  • 「悩みはイバラのようにふりそそぐ−山田かまち詩画集」(1992年、筑摩書房)ISBN:4480803211(1996年、筑摩文庫)ISBN:4480031847
  • 「十七歳のポケット」(1993年、集英社)ISBN:4087751643(1996年、集英社文庫)ISBN:4087484874
  • 「山田かまち作品集 青い炎」(1993年、学習研究社ISBN:4054001408
  • 「山田かまちのノート・上」(1993年、筑摩文庫)ISBN:4480028145
  • 「山田かまちのノート・下」(1994年、筑摩文庫)ISBN:4480028153
  • 「ガブちゃんの冒険」(1994年、学習研究社)ISBN:4054003109
  • 「山田かまち作品集―アートキャラバン1994‐1995」(1995年、TOKYO FM出版)
  • 「十五歳のポケット」(1996年、集英社文庫)ISBN:408748503X
  • 「十歳のポケット」(1996年、集英社文庫)ISBN:4087485048
  • 「小説山田かまち」(扶桑社)
  • 「ありがとう、かまち―山田かまちへの熱いメッセージ」文芸春秋編(1996年、文藝春秋)ISBN:4163515305
  • 「17歳―かまちザ・ベスト ぼくは12色」(2000年、角川書店)ISBN:4048533096
  • 「山田かまち―夭折の詩画人 KAWADE夢ムック」(2003年、河出書房新社)

  • 山田かまち水彩デッサン美術館

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