山陰モデル撮影会

畳の部屋は四季を映し出す部屋だと知る。 夏は座卓、冬はこたつ。 また、障子がある部屋であれば、背景の明るさで、障子の模様と外光の具合で、被写体を無数に引き立てる。 障子を開ければ、また違う雰囲気に。 いくら時間があっても足らないし、早く撮らないと日が暮れる。 焦りは禁物だが、モデル撮影会は時間との戦いだ。 ランキング参加中【公式】2025年開設ブログ ランキング参加中写真・カメラ ランキング参加中被写体・ポートレート撮影 ランキング参加中gooからきました

久しぶりに畳の部屋を歩き回ったかも… 微妙な柔らかさに懐かしさを感じる。 正座しても、横になっても、身体が痛くなりにくい。 先人は凄いものを作っていることを知る。 参加メンバー様の提案で、柚衣さんに横になったところを撮らせてもらいました。 フローリングやカーペットとは違う雰囲気があります。 ランキング参加中【公式】2025年開設ブログ ランキング参加中写真・カメラ ランキング参加中被写体・ポートレート撮影 ランキング参加中gooからきました

古民家の階段って、狭くて薄暗くて少し不気味だけど、窓から入る自然光が柱や壁に当たるところを見ると、不思議にずっと見ていたくなる場所になる。 撮影会の第２部は、階段での撮影からスタートしました。 たぶん、ストロボを焚いていたら、また違った写真が撮れたでしょう。 だけど、窓から入る自然光がもたらす雰囲気を大切にしたくて、ISOを調整しながら撮りました。 光が彼女に降り注いだ時に見える一瞬は、撮影者としてハッとさせられるものがあった。 ランキング参加中被写体・ポートレート撮影 ランキング参加中gooからきました ランキング参加中【公式】2025年開設ブログ

豪農屋敷には畳の部屋の他に、囲炉裏のある板の間がある。 現代風の家でいえばダイニングのような場所なのでしょう。 天井が高く、薄暗く、涼しさを感じた。 かつてこの建物に住んでおられた方は、ここで囲って食事を摂っていたのだろうか。 ひんやり感じる柔らかみを感じる板に座り、彼女を撮影しました。 そのあと、主催者様がリングライトを用意してくださり、参加メンバーが順番になって、彼女を撮影しました。 私もリングライトが欲しくなるくらい、輝いた柚衣さんを撮ることができました。 連写で撮ることが多くて、ストロボなどを使うことがあまりないから、このようなライトは室内撮影で重要なツールになることを知りました。 ラ…

松江市西忌部町にある忌部自然休養村。 雲南市大東町との境目にある公園施設。 初めて訪ねた場所なので、木々に囲まれた坂道山道に入ると、カーナビがあっても位置感覚が狂ってしまった。 だけど、現場に着いたときはとても見晴らしの良い場所で、松江市内や宍道湖を眺めながら、レストランでランチをしました。 昨日が梅雨本番の大雨でしたが、当日は一変して素敵な天気を迎えました。 腹ごしらえしてから、隣にある旧豪農屋敷にて、山陰モデル撮影会の始まりのスタートをしました。 今回は、小泉柚衣さんを、旧豪農屋敷や庭に出て撮影させていただきました。 小泉柚衣さんは、４月末のペティヨン撮影会以来初めての撮影になります。 彼…