岡本天明 1897年(明治30年)12月4日 - 1963年(昭和38年)4月7日 古神道家、挿絵家、霊学家。
37歳、大本教へ入信して、その幹部となった。 第二次大本事件により離脱。 昭和十九年、ひつくの神の啓示により、『日月神示』の自動筆記を開始。
弥勒というマイトレーヤの神輿 今回の記事では日月神示で言及されている『北から攻めてくる』や『石屋』について、このビジョンがどこから表れているのかを日いずる国の経の観点から紐解いていくその前にマイトレーヤについて簡単にですが記していきます。 終末世界とその後に訪れる神国を示した書物は世界中に残されていますが、この様な靈的書物には一定の共通したビジョンや数靈によるパターンが記されています。 日月神示やヨハネの黙示録のような終末描写の色濃い啓示や、聖書のメシア、ヒンドゥー教の10番目のアヴァターラ・カルキのようなメシアの再臨を預言する聖典がありますが、これらの啓示は友であり約束の主であるマイトレーヤ…
『日月の未来記 「日月神示」岡本天明の予言』を読ませていただきました。 「日月神示」(ひつくしんじ)は画家で神道研究家の岡本天明氏が神様からの啓示によって書かれたと言われている書物です。 本書は「日月神示」からの予言を抜粋したダイジェスト版の名言集で、北川達也さんの視点から分かりやすく編集しなおされています。 予言は現在から未来まで示されていいますが、単に予言だけではなく、厳しい時代に生きる希望を与えてくれる気持ちの持ちかたも書かれています。 情報や言葉を鵜呑みにせずに、批判力を持ち精査し自分で考えて判断することの大切さ。それぞれの人にそれぞれの役目があること。以上を説いていることが印象に残り…
今回ご紹介させていただくのは『大宇宙の鉄則 「日月神示」に基づく生き方』です。 日月神示は、神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊」という高級神霊からの神示を自動書記によって記述したとされる書物で、世の元の神様より降ろされた神示とされています。 本書は「日月神示」から人の生き方に関する内容を抜粋したダイジェスト版の名言集で、『大宇宙の鉄則』として著者 北川達也氏の視点から編集し直し世に送り出す筆です。 10章からなっています。第一の扉 言葉と、喜び第ニの扉 キの道を進め第三の扉 天地と己、和合せよ第四の扉 歓喜は神なり、神は歓喜なり第五の扉 マツリ合え、拝み合え第六の扉 霊界から、現実…
『大宇宙の鉄則 「日月神示」に基づく生き方』を読ませていただきました。 「日月神示」(ひつくしんじ)は画家で神道研究家の岡本天明氏が神様からの啓示によって書かれたと言われている書物です。 一般的に「日月神示」は読むことが難しく分かりづらいとされていますが、本書は北川達也氏さんの視点から読み解き分かりやすく編集されています。 北川達也氏は、2005年9月より現在に至るまでソフトウェア開発の会社経営を行っている一方で、全国約八万の神社を包括する神社本庁から、神職としての学識が認められ、神職養成機関で取得できる最高階位である「明階」を授与されています。 読み方が分かりにくい漢字にはふりがながあり、「…
突然ですが、皆さんは【神様】を信じますか? こう切り出すと、何か怪しい宗教のような雰囲気ですが、そうではないので安心してくださいね(笑) 2020年3月(正確には2019年11月)から、世界は得体のしれない摩訶不思議なウイルスに翻弄されました。多くの人々が不幸にも命を落としてしまい、後遺症に苦しむ人も。。 ちょうどその頃、カナダに渡っていた私は異国の地で恐怖におびえていました。。目に見えないウイルスが怖い。ヒトも怖い。。メディアも怖い。。。 そんな時にふと、思い出したのが以前読んだ【日月神示】。 予言書と言われる類はあまり得意ではない私が、すんなりと、寧ろ好感を持って読めた書物。 「神が書かせ…
土曜は素晴らしい天候で、休日であるが早めに愛猫に起こされる。 洗濯と布団干しを済ませて、自転車で出発する。 いつものように、市川橋を渡って都内を脱出、国分台から元山を抜けて、鎌ヶ谷から北総線沿いに東へ。小室公園で休憩後、千葉ニュータウンからまっすぐ南下、神崎川の合流点から新川に入る。新川サイクリングロードをひた走って、佐倉ふるさと広場へ。 チューリップ畑がきれいに咲いており、たくさんの観光客が訪れている。 佐倉ふるさと広場のチューリップ畑2024年4月 ここで時刻は12時半。まだ早いので、以前から気になっていた天日津久神社にいってみることにした。中華ナビをセットして、ここから12㎞。大したこと…
4月6日 本日の夕食は、真ほっけ干物&さばの塩焼き、豚汁、コシヒカリ(三分づき)です。塩干ものはコンベクションオーブンで焼きました。美味しそう🤤 さばの塩焼きは、生のさばフィレを買ってきて天日塩をたっぷり塗って焼きました。どうですか、秋月辰一郎医師の言葉通り天日塩をたっぷり塗りました。少々塩辛いくらいがご飯と合って美味しいです😋 これですね。私も電界に常に曝露しておりますので、対抗する為にも天日塩をがっつり食べていく所存です。電界曝露については下段にて書きまする。 ほっけ乗せメシ。こういうご飯が美味しいんだな🤤 野菜たっぷり豚汁。白菜、玉ねぎ、切り干し大根、大切な人のお母様から頂いた小松菜、に…
レビューだけ読みたい方はこちらから 大日月地神示(おおひつくしんじ)とは何なのか 大日月地神示(おおひつくしんじ)が降ろされた理由 大日月地神示(おおひつくしんじ)を読む目的 著者の神人さんはどういう方なのか 神人さんのサイト、神示やFacebookの記事をまとめたサポートサイトなど 最後に 先に『じぶんでできる浄化の本』のレビューにも書いたのですが、こちらの本は読むまでにかなり抵抗がありました😅 その理由は、自分のトラウマからこういった世界に踏み込むのが怖かったからです。 rainbowstar.hatenablog.jp それとこちらの神示の内容を、以前から『神人靈媒日記』というブログでい…
戸隠神社奥社『随神門』。大自然は素晴らしいが、この先の奥社・九頭竜社参拝は長蛇の列だった。 2023,3,17 信州安曇野『仁科神明宮』は、結構昔から着目してきたわけだが…。最近思うに、この戸隠神社奥社と仁科神明宮がどこか似ているなぁと…。今回は戸隠神社と仁科神明宮の対比から見えてくるものを、クローズアップしたい。 (´(ェ)`) ~目次~ 仁科神明宮とは? そもそも信州はサルタヒコ遺伝子が強かった。 信州から大和・伊勢・中国地方出雲へ流れたサルタヒコ子孫。 戸隠神社と仁科神明宮の放射状レイライン。 仁科と戸隠、アマテルとスサノオと九頭竜モチコの因縁関係を擬えている?。 やっぱり日月神示『蛇ヶ…
新 コ ナ ィ スに関しての情報で、 「このウィルスは、アメリカが作った生物兵器で、それがスパイの手で中国に渡り、中国の生物研究所からウィルスが漏えいした」 というものがあります。 様々な人がこの情報と同じことを言っています。 私はこの情報を聞いて、思いました。 「これって『猿の惑星/創世記(ジェネシス)』じゃん!!」 www.youtube.com この『猿の惑星/創世記』は2011年に公開された映画です。 ja.wikipedia.org この作品の最後の展開が、上記の新 コ ナ ィ スが漏えいした経緯と非常に似ているのです。 作品の最後に、アメリカの生物研究所の職員が、研究所から新型イン…
「ひふみ祝詞」には:数え切れない程度の解釈の仕方があるようです。 解釈としては以下のようになります。 【ひふみよいむなやこともちろらね】 宇宙間の生物、森羅万象は、思顧(全ての物に恵みを受けること)により、生を享(身を捧げる)くるものなり。我々は日常生活の就中には全て、日の神 月の神の慈しみによること 至大なり。 【しきるゆゐつわぬそを】 日月の神は 常に、死・老・病の苦悩を去らしめ、悪神をして、憑依する能わしめ(永遠の生成化育の発展を計り給う) 【たはくめかうおえにさ】 陸の耕地は、年々豊かに富ならしめ、海の魚は日毎に獲物あらしめ給う。 【りへてのます】 老若男女を問わず 黙々として悦びて働…
土俵際まで追い込まれてから、ひっくりかえる。最近は魔界が進めてた計画がひっくり返り、破綻していく傾向があるようです。まとめてみました。 日月神示のひっくり返る そごう・西武の正月広告 「今度は世界中、神神様も畜生も悪魔も餓鬼も外道も三千世界の大洗濯ざから、そんなチヨロコイ事ではないのざぞ。ぶち壊し出来ても建直し分かるまいがな。日本ばかりでないぞ、世界中はおろか三千世界の大洗濯と申してあろうがな、神にすがりて神の申す通りにするより外には道ないぞ。大地震、ヒ(火)の雨降らしての大洗濯であるから、一人のがれ(逃れ)ようとて、神でものがれることは出来んぞ、天地まぜまぜとなるのぞ、ひっくり返るのぞ。」(…
母なる智の神!?
こんにちは!スピリチュアルジャーナリストで電脳少女隊のミラクルもっちーです!本日は前回予告していた『神の国の法理』の動画を公開します。 私達の常識とはかなり違います。動画の概要欄に目次を作っていますので、内容はそちらを見て下さい。 また、最後の「審判の日」は映画のシーンを用いて迫力のある世界の立て直しを再現して見ました!今回は動画の合成にも挑戦してみましたので、是非最後までご覧下さい。 出典:「ミラクルもっちーレボリューションズ」チャンネルより 『神の国の法理 ー 日月神示の善悪 ー』からご紹介します。 再生リストはこちら↓ 更に知りたい方へ: 【中古】 〈正釈〉日月神示 2 / 中矢 伸一 …
イエスはユダヤ人たちに言われました。 「『わたしは(イエス)は、あなたがた(ユダヤ人)がアブラハムの(血肉の)子孫であることを知っています。しかしあなたがたはわたし(アブラハムと契約を結ばれた神が遣わされた神の御子イエス)を殺そうとしています。わたしのことば(アブラハムの子孫イスラエルと契約を結ばれた神が授けることば)は、あなたがた(ユダヤ人たち)のうちに入っていない(根を下ろしていない)からです。 わたし(イエス)は父(アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神、イスラエルの神)のもとで見たことを話しています。ところが、あなたがた(ユダヤ人)は、あなたがたの父(神に反逆する霊)から示されたことを…
あ!!「佐・度」ってもしや、
今回はちょっと寄り道しまっせ~
神座山~高座山の冬至レイライン上。鳥居は見紛うことなく富士山を向いていた『安房一宮・洲崎神社』。 2024,1,3 今年元旦から、石川県能登半島を中心に地震が続いているようですね。お亡くなりになった方々に御冥福をお祈りします。 m(_ _)m 日頃ニュースを全く見ないので、被災の状況が全くわかりませんでした。2日になってから、ネットニュース上で、能登半島各地の壊滅的な状況を見ることになりました。 忘れもしない…、2021年7月伊豆山崩落事件以後。こういう災害ニュースを見たときは、Googleマップと、その土地の御鎮守さまを調べる癖がついてます。今回も気になって急遽調べてみました。 お断りしてお…
どちらかというと、私は詩を好んで読む方であると自負しています。しかし、詩の世界とは恐ろしいほど奥が深いもので、まったく途方に暮れてしまうことがあります。自分ひとりで読んでいるだけでは、掬いきれない作者の込めた想いのなんと多いことか。 だから、詩の評論というのはものすごく難しいと感じるのです。なにか、とっかかりの無い感じ、取り付く島もないような感じがしてしまいます。でも、だからこそ、そんな分野の評論には個人的に憧れてしまいますね。将来的には、自分もこういうことが出来るようになれたらいいな、と……。 内容紹介 「00年代」の詩 2010年代の話の前に、まずは少し遡って2000年代。00年代に詩人と…