手毬ちゃんの燐羽好き好き大好き好き好き物語!手毬はずっと燐羽リスペクトだったという話。 手毬にとって初星学園の楽曲「Campus mode!!」はとても思い入れのある曲であった。 中学時代、手毬・美鈴・燐羽は継の真似っ子をしていたが一番上達が早かったのは燐羽だった。 燐羽は手毬に「Campus mode!!」を教え、リーダーとしてユニットを導き、手毬を支えていた。 手毬は自分が一番下手糞で足を引っ張っていたので二人が本気を出せないのだと気にしていた。 二人が本気を出し手毬のサポートをでき無くなればユニットは崩壊するので致し方なかった。 だからこそ手毬は自分が成長したことを証明し、二人を覚醒させ…