クレーマーに困る!<三>(自閉症児篇)の続きになります。 障害者差別解消法における合理的配慮を求めた結果、僕はクレーマーになったという話を書こうとしたら、そもそもクレーマーとはなんだろうみたいになってしまって、クレーマーとクレーマー作成者について話してしまった気がする。 クレーマーか正当な苦情かを見定めるのは、そこに具体的なものがあるかどうかだと思う、というのが一応の答えだと僕は思っている。そのため僕が要望や苦情を言う時には、具体的に説明できるようにしている。判例などを見ていても、クレーマーかどうかは、要望や指摘が具体的であるかどうかが肝になっているようでもあった。これは一つの指針かもしれない…