ある日の長野日報の一面に記事になっていたので、東山魁夷さんが唐招提寺御影堂のために描いた襖絵を観に行ってきた。 「御影堂」は普段は非公開の施設なので、この襖絵も普段我々一般人が目にすることは出来ないのだが、現在「御影堂」では平成の大修理が続いていて、その襖絵をこうして一般に公開しているのだそうだ。 <PCでは、クリックすると拡大します> 「唐招提寺」の「御影堂」とはこういうものだ。 www.toshodaiji.jp 今回展示されている県立長野美術館は以前の品の美術館の場所にリニューアルし、今年オープンした施設。 建築のことはよくわからないが、素晴らしい施設であることは訪れてみれば誰にでもわか…