離れて暮らす家族の 日々の行いや思いは わたしの預かり知らぬところが多いので たまに聞く「告白」に 言葉もなくただじっと見入ってしまうことがあります。 驚き それを言葉にできないので しばらく黙るしかなくて そうするのですが どこかでふと 「一人一人の選択」と感じ それがどんな内容でも 基本的には 「そうなんだなぁ」 と聞き入れて応援することにしました。 もう何年も前のことですが 一時 そのようにはどうしても思えず それがために眠れぬ夜を過ごすどころか さめざめと涙を流すことさえあったのですが ある時期に 「それは干渉なのだ」と 知らされることがあったからでした。 それは今も大好きな とある神…