幼友達

風が強い。 龍ちゃんことAは、今日３時のフライトで同僚たちと北海道に行く。 その前に１２年ぶりに会う予定だった幼友達のEちゃんの家にプレゼントを届けに行った。 彼女は風邪を引いて熱があって、昨日は会えなかったのだ。 ギリギリにラインが繋がって郵送するつもりだったプレゼントを届けに行く。 何故か私も車に同乗して、彼女の家の前まで行った。 彼女の家の前で二人は喋っている。 寒いのに風邪引き悪化しないかなあ？ １０分ほどの出会いは終わって、最寄りの駅で大きな荷物2個と共に龍ちゃんは去って行った。 彼は又来るよ。 きっと。 私を家に送ってから、娘はその後奈良へ行った。 フィンランドのヨー二一家を奈良の…

ロス決定！初回からのスゴイ仕掛けにも溜息 NHK大河ドラマ「光る君へ」最終の第48回「物語の先へ」が、１週間以上前の12/15に放送された。ずっと見続けたいのに、とうとう来てしまった最終回。ああ・・・そんなに簡単に気持ちが終われないってば・・・12/29の総集編を見ないと終われないな。いや、見ても終われない。ロス決定です。 最終回から１週間後の12/22（日）はちょうど忘年会だったので、「光る君へ」があるはずの時間帯を穴埋めするように放送された「ダーウィンが来た」のスペシャルを呆然と見る必要も幸いなかったが、もう「光る君へ」の放送が無いと思うと、ああ～と心の中で勝手に打ちひしがれてしまった。 …

結婚花束 愛という字は心を受け止めると書きます。 そのように、相手の心をしっかりと受け止め、両手を添えて私の心を授けたいものですね。 ～今日はどんな日？～・国際移民デー・国連加盟記念日・東京駅完成記念日・ナボナの日・CACHATTOの日・「食べたい」を支える訪問歯科診療の日・防犯の日・源内忌 ～今日の花言葉～リカステ=快活 リカステ ～今日の名言～人に接する時は、温かい春の心。仕事をする時は、燃える夏の心。考える時は、澄んだ秋の心。自分に向かう時は、厳しい冬の心。 鮫島輝明 ～今日の俳句～冬うらら子に押され行く車椅子（ふゆうららこにおされゆくくるまいす） 竹内 鈴子 ～今日のことわざ～竹馬(ち…

「エレジーは流れない」 三浦しをん ２０２４年１０月１２日第１刷 双葉文庫 「早朝、５時半の月」 １０年前に交換したキッチンの蛍光灯が薄暗くなった・・・との細君のぼやき。 この歳になると、踏み台をもってきて天井程度の高さの作業も、ふらついて危険。それでも、何とか、照明具のカバーを外すと、蛍光灯の端が黒ずんでいました。 こりゃ、駄目だね。ということで、・・・本文に続く。 蛍光灯を２本外して、それを抱えて、近くの電気屋さんへ。店員さんが、近寄ってきたので、 「これと同じものをください。」 「ふむ、ありますよ。これかな？」「たぶん、これで大丈夫ですよ。」 「ＬＥＤはあるのですか？」 「ふむ、あります…

『近世説美少年録』と続編『新局玉石童子訓』は、八犬伝の作者・曲亭馬琴が晩年に手がけた読本です。馬琴の死によって未完に終わりました。 以下が、あらすじです。 阿蘇攻め（序章） 中国地方の大名大内義興は、肥後阿蘇山で蜂起した南朝の残党、菊池武俊の征伐へ赴く。義興の麾下には、大江備中介弘元がいた。【リンク先を参照】 阿夏瀬十郎 陶瀬十郎興房は大内義興の近習で、家老陶政房の子。義興が京都に連れてきた。二十一歳の美男子。公家とも付き合いがある。 ある雨の夜、雨宿りした観音堂で同じく雨宿りしていた美しい芸妓、阿夏と出会う。 阿夏は母の薬代などで困窮し、彼女に懸想する客の末松木偶介に金を借りるなどして、恩を…

昔ながらのしきたりで言えば 数えで言う傘寿は1945年生まれという事なので、自分にとっては去年が八十寿なるらしい⁉️ めでたくもあり めでたくもなしという心境で今日を迎えた⁉️ 幼友達からママ友まで八十歳は多く 一斉に大台に乗ったのかと顔を思い出してみるが、皆若い頃の元気はつらつした姿ばかり⁉️ 終戦間近生まれの我々にはお父さんが戦争で亡くなった子も多く お母さん一人で大勢の子供達を育てあげた家庭が多かった⁉️ 世の中はまだ戦争中で人々の意識は勝つことばかり考えて 同級生の名前は「勝」という字が多い⁉️ 勝利 勝男 秀勝 正勝 勝代 などなど⁉️ なんの疑いもなく呼びあっていたが、親達の必須な…

昨日は幼友達の3人の娘さん❓と 私の車で香川県のバラ園に行きました。 皆さんは幼友達と言うとどういうイメージを持つのでしょう？ 幼少期が友達だったとか小学校が一緒とかですかね。 この3人の女性は保育園から中学校まで一緒です。 私の住んでいる四国の片田舎は 今では小学校、中学校も統合で廃校に なりましたが、私の小さい頃は 一学年で55人2クラスでした。 また私の地区は小学校から中学校へは 人数も変わらず、そのまま進級になるので本当に皆んな友達です。 この3人はずぅーっとこの片田舎に住んでいます。ただ隣り町(市)になります。 2人は学生の時に関西の大学に行って 戻ってきて小学校、中学校の先生をして…

イプセン（1828-1906ノルウェーの劇作家）の有名な作品『人形の家』（1879）の読書会を11月11日に行いました＼(^o^)／ 有名な作品だけあって若い頃に読んだことがある参加者も少なくなかったのですが、当時は主人公ノラはもちろんのこと、登場人物たちの心理がよくわからずピンとこなかったという意見が複数ありました。 役者が演じる舞台を鑑賞する場合はその人物の動きや表情、声の調子などから理解できますが、戯曲を文字で読むのは自分で演出するしかありません。小説のように心理を説明する地の文がないのですからね。まだ経験のない若い時期には難しいでしょうし、人生を経験しても難しいという意見もありました。…

以下は、教科書図書館（東京）所蔵の、「羅生門」を採用した全教科書の指導書（教授資料）の一覧である。 指導書一覧表 内容分析は、表の着色した版について小林が行っている。教科書図書館にあるすべての会社について、主にその初版を分析したが、改訂版も分析した場合は２という数字を加えた。→の数字は開始年を示し、←の数字は終了年を示す。単なる→は改訂を重ねながら継続していることを示すが、内容も同じであるという意味ではない。 【発行開始年】幸田国広氏の研究による。角川に関してはより古いものを教科書図書館で見つけたので修正した。 【各説】指導書の編集者が支持をしている考えは◎、参考記載は○、不支持は×とした。エ…

我家設計図書が完成し確認申請許可もおりる。そのアトリエ併用住宅は「30度直角三角形90㎡の土地」に、鉄筋コンクリート(RC)造3階建て一部木造と外壁レンガブロック積みという挑戦的な建築となり、工事難度のハードルも上がる。設計段階でどんな納まりにすべきか良く分からない部分もあった。見積段階でも工事の難しさが際立ち悪戦苦闘、木造の現場監督経験1回だけの身では荷が重すぎると思った。彼は設計のプロだが現場監督の経験はないに等しい。「だからやるんだ！」と思っていたがこの設計では・・・。 もともとRC造建築の施工は難しい。コンクリートは固いので一度作ってしまうと修正が難しく、間違いやダメ工事を是正するのに…

うちの畑の茄子はすでに実があまりならなくなり なっても 皮が剥げていたり もう終わりの状態だ。 なのに私の友人のKちゃんの茄子はこのとおり。 ピッカピカで 見事な茄子が今もなり続けている。 凝り性のKちゃんはハマるとすごくて とことん楽しむタイプ。 それが飛び火するようにいろんなところに広がるのがおもしろい。 私もどちらかというとはまっていく方だが Kちゃんほどではないと思っている。 ハマって新しい世界を語ってくれるKちゃんがおもしろい。 ハマっていくタイプだが どちらかというと理詰めで理屈もちゃんとある。 私と政治的スタンスが近いのでそこもよく話せる。 というか すこしネットやるといろんな情…

4.0 ネタバレ有り