海の帰りに、 なんとなく寄ったお寺。 和田町海発にある建福寺。 綺麗な紫陽花があった。 他より少し早いかな? それにしても、 なぜお寺に紫陽花が多いのか。 諸説あるらしいが、 お寺は山につくることが多い=土留めの役割。 日陰でもよく育つ。 ブッダの産湯には甘茶を入れていた。 (甘茶は紫陽花の変種) 梅雨に多かった流行病の弔い。 などなど。 気のせいか? お寺の紫陽花は他よりも、 少し早く咲く気がする。 そういえば! 本堂の頭貫の龍が、 ずいぶん見事な彫り物だな〜! と思ったが。 かの有名な後藤一門の四天王、 後藤喜三郎橘義信の作だったとは! 写真撮ってくればよかったな・・ にほんブログ村 21…