昔ある所に、役割論理主義の小さな女の子がいました。 誰でもその子を見ると避けたがりましたが、ヤばあさんだけは、子供にあげないものは何もないほどの可愛がりようでした。あるときヤばあさんはヤバいビロードの頭巾をあげました。 「感謝以外ありえないwww」 その頭巾は子供にとてもよく似合ったので子供は他のものをかぶろうとしなくなり、それでいつもヤカズキンちゃんと呼ばれた訳ですなwwwある日、ヤかあさんがヤカズキンに言いました。 「おいで、ヤカズキン、ここにケーキが一つとワインが一本あるわ。ヤばあさんのところへ持って行ってちょうだい。ヤばあさんは病気で弱っているの。これを食べると体にいいのよ。暑くならな…