ライトノベル作家。法政大学社会学部卒業。
『やってきたよ、ドルイドさん!』で第4回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作受賞。
バブミを感じてオギャる。鳴かず飛ばずだったアイドルが母性を開花させ成功する話。 姫崎莉波は一度デビューしたものの売れずに終わりユニットから外されてしまった中古品。 半ばアイドルになることを諦めながらも燻ぶり続けていたところ、幼馴染のPに見出される。 子供の頃は女子の方が早熟であるため、成長の遅かったPを莉波は年下だと勘違いしていた。 幼少の莉波はPに対して包容力ある優しさで包み込むかのように接し母性を溢れさせていた。 そのことが忘れられないPは莉波のバブミを武器にしてお姉さん系アイドルとして売りに出す。 故に演技ではなく自然体でバブミを引き出せるように日常的にイメクラプレイで特訓に励む。 Pと…